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hobonichi + a. 2014

コート

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綿の定番コート(ベージュ)

45,360円(税込・配送手数料別)

【素材】
表:高密度綿ギャバ
  綿100%
裏:キュプラ100%
【重さ】
Sサイズ:790g
Mサイズ:835g
【生産国】
日本
【販売方法・販売期間】
2014年3月4日(火)
午前11時から 数量限定販売
*なくなり次第、販売終了となります。
【出荷時期】
1~3営業日以内
【サイズ】
サイズ

シンプルで、たっぷりしていて、
ながくずっと着られそうなこのコート。
「hobonichi + a.」春夏ものの発表に先駆け、
ひとあし早くお届けすることになりました。

「ほぼ日」には初登場となるこのコートですが、
じつは大橋さんが服づくりをはじめた当初から
「a.」を代表するアイテムのひとつ。
毎年はつくっていないため、
「今年はありますか?」という声が、
大橋歩さんのもとにたくさん寄せられるものなんです。

肩まわりをたっぷり、
二の腕にもふっくら余裕をもたせて、
きれいな曲線を描きながら
手首に近づくにつれタイトになってゆく、袖。
前身ごろから袖を一枚で裁っているので、
肩にははっきりしたラインがありません。
そして身ごろは、うんとたっぷり。
肩幅を気にせず、やせているひとも、
ちょっとボリュームのあるひとも、
体形に関係なく着ていただけるデザインです。

着た時に、ちょっとフワッとする、
うつくしいシルエットは、
余裕をうんともたせた身幅がいきています。
ふつう、コートの下にはなかなか着られない
モコモコのセーターやロングカーディガンも、
この身幅なら大丈夫です。
長すぎない丈は、すそさばきもきれいで、
歩くすがたをきれいに見せてくれますよ。

ファーストモデルからの改良点は、
くるみボタンを4つ使っていること、
袖の長さを「ちょうどいい感じ」に調整したこと。
素材は、クラシックなトレンチコートのような
張りのある綿生地で、
長いこと着ても、しわになりにくい素材です。
(ちなみに裏地は、
 するりと脱ぎ着がしやすいキュプラです。)

これからの季節に大活躍する薄手のコートですが、
もちろん秋口にもぴったり。
(「ほぼ日」では春の販売ですが、
 大橋歩さんの「a.」では
 秋の販売を予定しているそうです。)
あたたかなインナーや、大きなストールなどと
組み合わせれば、冬でもじゅうぶん使えます。

ポケットも大きめ。これが便利!
こんなふうにシンプルなのに、
ちょっとチャームポイントがあるコートって、
ありそうで、やっぱりないですよね。

トート

トート

2012年、「hobonichi + a.」に登場以来、
たいへん好評をいただいている
若き靴職人・櫻井義浩さんのトートバッグに
新作が登場します。

貴重な素材を入手するところから、
一点一点手作業で制作、
完成するまでにたいへんな時間と手間を要するこのバッグ、
生産数に限りがあり、
どうしても限定数の入荷となってしまいます。
今回は、定番の「革のトートバッグ」と、
帆布と革をコンビで使った
「革と帆布のトートバッグ」の2種類。
いずれも元気いっぱいの、赤い色です。

  • 革と帆布のトートバッグ
  • 革のトートバッグ
若き靴職人櫻井義浩さんのアトリエをたずねました。
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櫻井義浩さんの革と帆布のトートバッグ

18,900円(税込・配送手数料別) 200個限定販売

【素材】
本体=牛革・帆布
内ポケット=帆布
使用されている革について
【色】
【生産国】
日本
【重さ】
約380g
【販売方法・販売期間】
2014年3月4日(火)
午前11時から 数量限定販売
*なくなり次第、販売終了となります。
【出荷時期】
1~3営業日以内
【サイズ】
サイズ

革と帆布のトートバッグ

底の9センチが、イタリア・トスカーナの革工房、
バダラッシ(CARLO BADALASSI)社による、
100%植物タンニンなめしの牛革。
上部の26センチは、大橋歩さんが
みずからのブランド「a.」のバッグで
ずっと使ってきた、じょうぶな帆布。
この2つの素材を組み合わせたトートバッグです。

大きな革製品は、一般的に、
革を貼り合わせて使うことが多いのですが、
櫻井さんの「革のトートバッグ」は、それをせず、
大きな面積のまま革を使っています。
そのため、牛1頭で、平均して、バッグ2個分しかとれず、
どうしても「あまり革」が出てしまいます。
このあまり革、面積は小さくても、
上質さには変わりがなく、
たまたまの「取り都合」で生まれた素材。
つねづね「もったいない」と、
使い途を考えていた櫻井さんが、
帆布と組み合わせてバッグをつくってみたところ、
独特のかわいらしさとカジュアルな魅力をもつ
トートバッグが完成しました。

持ち手は、26.5センチ。
手提げにちょうどいい長さになっています。
(この短さも、革の取り都合と、デザイン性を
 両方から検討し、出した結論。
 持っていてすんなりなじむよう、
 「むだなく、かっこよく」を体現したサイズです。)
持ち手の素材は、厚手で切りっぱなしの
硬めの印象のあるものとなり、
よりヘビーデューティーな感覚がうまれました。
帆布ならではの、だんだん色があせてゆく経年変化と、
その持ち手がぴったりと合っています。
櫻井さんが手がけるレディースの靴とおなじで、
「ちょっとメンズっぽいところが、かわいい」、
そんなふうに受け止めていただけたらと思います。

ちなみに、切りっぱなしといっても、
「裁断したまま」ではありません。
通常は毛羽立った感じになる「革の裏側」は
アイロンをかけてつやのあるコーティング加工をほどこし、
断面も「ヘリ落とし」といって、
角を丸く加工しています。
重い荷物を入れてぎゅっとつかんでも、
ちゃんと手にくいこみにくい工夫をしているんです。
また、強度の面でも、
持ち手と本体を縫い合わせる部分に、
補強の革をさらに1枚、かませています。
こんなところにも、靴職人・櫻井義浩さんの
手仕事への思い入れが、つよくこめられています。

左右38センチ、天地35センチ。
パソコンもすっぽり入る大きさです。
ポケットは、持ち手をみじかくしたことで、
取り出す所作をかんがえて、
ほんのすこし浅めになっています。

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櫻井義浩さんの革のトートバッグ

36,750円(税込・配送手数料別) 30個限定販売

【素材】
本体=牛革
内ポケット=帆布
使用されている革について
【色】
【生産国】
日本
【重さ】
約460g
【販売方法・販売期間】
2014年3月4日(火)
午前11時から 数量限定販売
*なくなり次第、販売終了となります。
【出荷時期】
1~3営業日以内
【サイズ】
サイズ

革のトートバッグ

大橋歩さんプロデュースのもと、
櫻井さんが、靴づくりでつちかった技術で、
手仕事でていねいに仕上げた革のトートバッグです。
かばんづくりでは、ふつうはしないような
こまかな工程を経て完成しました。

たとえば、底の角の、やわらかな曲線。
持ち手の縫い目の、アクセントになっている白い糸。
ポケットの深さは、肩からかけたときに
もういっぽうの手を入れて使いやすい深さと場所に。
いずれも、手仕事ならではの
こまやかな気づかいが感じられます。

バッグの大きさは、左右38センチ、天地35センチ。
パソコンもすっぽり入る大きさです。
そして持ち手は45センチ。
ショルダーバッグはもちろん、提げても使える長さです。
この持ち手は、革をうすく削いで、
くるんと包むように縫い合わせるという
とても手の込んだつくりかたで、じょうぶ。
ちなみに革は、イタリア・トスカーナの革工房、
バダラッシ(CARLO BADAKASSI)社でえらびました。
(牛1頭から平均して2個しかつくれないのです。)
100%タンニンなめしで、
使えば使うほどに味わいが増し、
愛着がうまれるかばんです。

ぜひごらんください。じつはこれだけたっぷり入るんです。(時間:60秒)