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ほぼ日刊イトイ新聞にて、2003年6月に連載開始され、 異常ヒット数を記録した人気企画が待望の書籍化、です。 書き下ろしをたっぷり加えて、本としてばっちり再構成して、堂々自社発行です! |
▼サイズ比較してみました! 左からAERA、ピノキオのビデオ、 ビートルズニューアルバム、 『オトナ語の謎。』、キャスター、文庫本、 カップラーメン、広辞苑。 ※クリックで拡大写真をご覧になれます。 ▼重さも計ってみました!
押すとハトが出るよ! |
「なるはや」「午後イチ」「ペンディング」 オトナ独自の言葉をしつこく解説していった第一部基本編。 『オトナ語の謎。』のメインコンテンツともいえる 用語解説のすべてを網羅し、そのほとんどに加筆いたしました。 さらに、完全書き下ろし用語118単語を加えて再構成。 全単語数675! 縦書き二段組みで224ページの大ボリュームです! ウェブでの連載とは違う、新しい読み物として 生まれ変わりました。
「桃太郎さま! きびだんご1ケース、 至急、手前どもに発送していただけないでしょうか?!」 さまざまなものをオトナ語でアレンジして話題となった 第三部発展編。 『浦島太郎』、『男女の別れ』、『赤いスイートピー』といった たくさんの名作たちが収録されています。
「ぼくにオトナ語という概念が意識されたのは 高校生のときだった‥‥」 「オトナ語」という言葉を生み出した糸井重里が、 十代の思い出を切り口に、 「オトナ語という概念」の始まりについて書きます。
「汎用」を「ぼんよう」と読んでませんか? 「年俸」を「ねんぼう」と読んでませんか? 書籍のみの特別読み物として、 「オトナがビジネスの場で読み間違えがちな言葉」を 一覧表として収録。これはほんとうに役立ちます。
『テロメアの帽子』やゲーム制作などでお馴染みのクリエイター、 森川幸人さんが数十点のイラストを描き下ろし。 オトナ語の世界にほんわかムードを添えました。
「あ、あの言葉はどんな意味だっけ?」 読み物としてたのしめるだけでなく、 実用書としての側面もあるのがこの本の大きな特長。 ふと耳にしたオトナ語の意味を知りたいときのために、 アイウエオ順の索引をつくりました。 「お世話になります」から「大先生」にいたるまで。 見ているだけでもおかしい不思議な索引ができました。
本屋で書籍を購入すると、店員さんがこう言いますよね? 「カバーはおかけしますか?」 電車のなかや喫茶店で本を読むときも、 本屋さんのカバーをかけたまま読んでいる人が多いようです。 「ネット販売だとカバーがかけてもらえないんだよねえ‥‥」 ご安心ください! 「ほぼ日」は画期的なカバーを用意しました! なんと、本体のカバーをとると、 書店風のブックカバーが現れるのです。 ややこしい話でごめんなさい。 つまり、本体カバーの下には、オリジナル書店風ブックカバーが わざわざ印刷されているのです。 あ、写真を見てもらったほうが早いですね。 |
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