全ページ徹底解説
たとえば
こんな使い方
1毎日のことを記録する
今日はどこへ行った? 何をした? 何を食べた?そんな毎日のさまざまな行動を手帳にメモしておくと、たのしいです。 ほんの一行書いておくだけでも、あとで読み返したときに「こんなことしたなあ」とうれしかったりします。
2貼って、そして、振り返る
気軽でたのしいのが「貼る」という使い方。参加したイベントや、交通機関のチケットを貼ったり、うまく撮れた写真をプリントして貼っても大事な思い出が増えます。 ふだんなら捨ててしまうチケットなどの保管場所としても使えます。
3仕事のスケジュールを管理する
1日1ページの手帳は、仕事のスケジュール管理も得意です。予定も、会議の議事録も、ちょっとしたアイデアも、すべて1冊にまとめることができます。 1日の最後に手帳で振り返りをおこない、ページをとじたら今日の仕事は終わり、と決めている人も。
4テーマを決めた1冊にする
勉強のことや、趣味のことなどテーマを決めた1冊にするのもおすすめです。たとえば写真にあるように、勉強用ノートとして使うこともできますよ。 やったことが自然に1冊にまとまるので、あとでの振りかえりもしやすいです。
5SNSとあわせて使う
近年盛り上がっているのが、「SNSと併用する」という使いかた。毎日の日記をInstagramにアップしたり、Twitterでつぶやいた内容をあとで手帳に詳しくまとめ直したり。 手帳を書くモチベーションにもなります。
6目標達成用に使う
ほぼ日手帳は、なにか達成したい目標があるときの良い相棒にもなります。たとえば「年間インデックス」のページには日々の体重変化のグラフをつけることができます。 そのほかランニングや勉強時間の記録、毎日の体温、睡眠時間などをつけておいても。