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ほぼにちわ。
「やさしいタオル」、
「ほぼ日」乗組員たちの使い方を探る第2回、
女子乗組員たちのお話をお届けします。

まずは、長年、フラダンス教室でレッスンをつづけ、
ハワイで毎年開催されている
世界大会にまでエントリーしてしまうという
本格派フラダンサーでもある、です。

「ハンドタオルは
 ぜんぶで7、8枚持っていて
 毎日、柄を変えながら使っています。
 フラのレッスンのときは
 それとは別に1レッスン1枚使うという感じです。
 ゴシゴシ使うときはパイル面を、
 お化粧を落とさないよう
 そっと押さえて汗だけ拭きたいときは
 ガーゼ面を使っています。
 持っているハンドタオルの柄が
 みんな違うので、
 週末にまとめて洗濯すると、
 数枚分の柄の違うハンドタオルが、
 ズラッと並んで干されて楽しいですよ。
 それにハンカチと違ってうれしいのは、
 干すときにパンパンッと皺をのばしておけば、
 アイロンをかけないでいいので、
 とても楽なんです」

なるほど、
違った柄のやさしいタオルがズラッと並んだら、
万国旗みたいで楽しいそう!
そうやって干したり、
部屋掛けしたりしているときに楽しめるのも
やさしいタオルの素晴らしいところなんですよね。

つづいて、
「ほぼ日」では経理を担当しているです。
「完全にハンカチ代わり」に使っているという彼女。
どんな点が気に入ってるんでしょう?

「何しろ乾くのが早いんですよ。
 ある程度の汗をふいたとしても、
 ふつうのタオルハンカチとは違って、
 ペチャッとした
 冷たいおしぼりみたいな状態にもならない。
 それにやさしいタオルの
 ガーゼ面の感触は、やはり
 女性がお化粧の上から顔を押さえるのに、
 丁度いいんですよね」

たしかに、ハンカチだと
手を拭いた後の湿り気が気になって、
カバンの中に入れたくなくなるときあります。
速乾性がある「やさしいタオル」は、
湿っているのを気にせずに
カバンに入れられるから、
ホント嬉しいですよね。
ところでお化粧のところで
具体的なコメントができず
すみません‥‥。
そういうものなのかー、
と、聞き手のわたくしは感心しております。

さて女子3人目は、
「ほぼ日」で同じく経理を担当するです。
やさしいタオルを愛してやまないという彼女は、
実は自分でハンドタオルを使うことは
めったにないといいます。
それは、一体どうして?

「ハンドタオルは、
 いつも新しいデザインが出ると、
 必ず購入するんですけど、
 人にプレゼントであげてしまうんです。
 いろいろな柄があるから
 あげる方もどれをどの人にあげるか
 決めるのも楽しくて、気がつくと、
 いつか自分でも使おうとストックしていた
 ハンドタオルまでなくなっています(笑)。
 鞄に入れておくにも、
 軽くて小さくて持ち運びが楽なので、
 ひさしぶりの友達に会うときとか、
 かならずカバンに入れて持っていきます。
 プレゼントにハンドタオル、
 おすすめですよー!」

かわいくて品質の良いハンドタオル、
もらって喜ばない人はきっと少ないはず!
田中のようにハンドタオルを
「いざ!」というときのプレゼント用に
ストックしておくアイディアは、
なかなか気がきいていていいですね。

女子4人目は、です。
仕事もバリバリこなしながら、
1歳半の彩子(あやこ)ちゃん、
5歳の瑛(あきら)くんを育てる、
2児の母親でもあります。

「ハンドタオルは、
 もっぱら子供用に使っています。
 週末になると鞄には
 2、3枚のハンドタオルを忍ばせておくんです。
 子供と出かけると、
 とにかく使う場面が多い。
 食事のときには、
 子供のエプロン代わりにもなります。
 多少汚くなってしまっても、
 洗濯すれば汚れは落ちるので、
 気にせずにガンガン使っています。
 それに子供とお出かけすると、
 何かと持ち歩くものが多いので、
 そんなときに、薄くて軽いので便利ですね」

おお、ガンガン!
うれしい言葉です。
じつは今回、乗組員たちに話を聞いてみると、
「もったいない」という理由から、
やさしいタオルを
ラフに使っているという人が案外少なかったんです。
でも、実際には、篠田のように、
ガンガン使うことだってできるんですよ。
やさしいけど、タフなんです。

女子5人目、ラストバッターは
昨年10月に子供を産んだばかりの
1児の母、です。

「子供が生まれてからというもの、
 やさしいタオルは大活躍です。
 シーツにもブランケットにも枕にも、
 ヨダレかけにも、もちろん汗ふきにも、
 お風呂上がりは当然! という感じで
 やさしいタオルを使っているので、
 うちの子は生まれてからずっと
 やさしいタオルに
 包まれていることになります(笑)。
 子供が生まれる前と後では、
 やさしいタオルの使い方が
 ガラッと変わったかもしれません。
 前はもったいないから、
 丁寧に使っていたんですけど、
 子供が生まれてから、
 ガシャガシャ思い切り使っても
 洗えば平気なんだということを
 身をもって学んだ感じですね」

ほらやっぱり、おかあさんたちは
「やさしいタオル」のタフさを
よく知ってる!
要らぬ心配ですが
子供がやさしいタオルにだけ包まれて育ってしまったら、
他のタオルに触れたときに、一体何を思うんだろう?
「世間のタオルは、
 ウチのやつほどやさしくないぞ!」と、
あらかじめ教えておかないと(笑)。

今回、2日間にわたって紹介した
「ほぼ日」乗組員の使い方の例はいかがでしたか?
みなさんのやさしいタオル生活の
参考になるといいと願って
社内インタビューを敢行しました。
何か心にひっかかる使い方があったら、
ぜひお試しくださいね。

もちろん、すでにお使いになられている方も、
これから使ってみようと考えている方も、
それぞれがそれぞれの人の使い方を編み出して、
工夫をして使ってみてもらえたらと思います。
そして、
「これは!」という使い方を発見したら、
ぜひ、私たちにも教えてくださいね。
メールをお待ちしております。

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