【男たちの回答】

・「おれのことはいいから先に行け！」と言える瞬間をむかえること。

・「楽しかった」と言って死ぬこと。

・10年とか、20年とか、そういう単位で追うことができる夢。
　それを追い続けることが、ロマンかなぁ。

・50代でハタチの女の子と結婚。

・5LDK。

・カメラを持って、世界中を1人で旅する（観光地じゃないとこ）。
　旅の途中でであった女達と、ちょこちょこ暮らしていく。
　ある程度の時間が経ったら、また別の場所に行く。
　それで、最終的には、日本で写真展を開く。とかいいつつも、
　気の合う奥さんと、可愛い子供たちと、暮らしたいなぁなんて思う。

・一人の女性に深く深く愛されながら自由に生きてゆくことだな。

・一人の女性に縛られずに恋愛し続けられる人生。

・1本の仕事で1年分の年収を稼ぎ、ヨットで3カ月豪遊、食べたい物を食い、
　飲みたいものを飲み、買いたい物を買う。

・鉄道。

・「革命だ！」とかって言いたい所だが、月へ行くことを始めとする
　宇宙や未知の世界への挑戦と、可愛い女性への思いは、
　等価値でどちらも男の中にどっしりと居座っている巨大なロマンじゃないか。

・30歳など区切りの誕生日の瞬間を、ひとり旅の中でむかえる。

・カツ丼を好きなときに食べられること！

・いくつになっても格好つけることです。所帯じみないというか、
　パジャマでコンビニに行かないというか。

・大切なものを守るために全力を尽くし、命をもかけてあらゆるものと戦うこと。

・「つりはいらねえ」って言う。

・スモールライトで小人になって、女体山脈を登頂すること。

・ロマン‥‥。答えになってるかわかりませんが、女より夢中になれる物を
　見つけた人は男として上等であるような気がします。

・人に優しく自分に厳しく。

・いつまでも夢の途中であること。

・いい所に住み、いい物を食べ、いい車に乗り、いい女を抱く。

・「少年のこころ」を持ち続ける

・カリスマで周囲から尊敬され、仕事もできつつも、
　何事にも縛られず自由気ままに生きる生き方。

・ロマンは男にしか分からないので、男として生きるだけでそれは全てロマン。
　女の人の言うロマンは、実はムードでは？

・愛している女の胸の中で死ぬ。

・武士は喰わねど高楊枝。

・パンチラ。

・オンリーワンになること。頂点じゃなくていい。
　とにかくオンリーワンな男になることが、男のロマンさ。

・オンリーワンではなくナンバーワンになること。

・親友のためなら自分の身も省みない友情。

・父から受け継いだもの（モノじゃないぜ、考え方みたいなやつだ）を
　息子に伝えていくことだぜ。

・戦争って意味じゃないけど戦いかな？　会社とか社会とかでね！
　あと、「しょうがない」って言葉を言わない人生を送ることかな？

・ドリルとキャタピラ。

・それは宝探し。宝は人それぞれ、形があったりなかったり。
　世間では馬鹿じゃないの？　と思われるようなことでも、
　自分の中ではとても価値のあるものに情熱を注いでる人にロマンを感じます。

・タフであり、優しい男であること。

・「男同士の絆」本音で語らい、クサイ台詞を吐きながら
　互いの壁をとっぱらうってのは女性にはないでしょ？
　いつまでも熱く、青臭く、バカらしく、ドラマティックに！

・寅さんのように日本各地、あるいはさらに広げて、世界各地を旅すること。

・深海、宇宙、未知なる世界への探究心。

・カッコつけ続けること。そのために自分に無理させたり、嫌なことを我慢したりする。

・「クリームソーダ」のポマード。

・心の底から震えるような感動を求める事がロマンだと思う。
　それが自分にとってはクラシックギターを弾く事。

・あらゆるものからの自由。

・小学校から遠く離れた草むらの中に作った秘密の基地。
　身の丈を遙かに超える草の間から見た青空。

・やせ我慢。バッカじゃねぇの？　って自分でもツッコむとこがロマン。

・あったかい家庭を築くこと。

・男のロマンなんて、所詮は虚構さ。達成できないのが分かっているが、
　諦めきれない夢を「ロマン」といって格好つけてるに過ぎない。
　「男のロマン」を掲げている奴らに言ってやんな。ロマンに逃げる前に、
　もっと現実を見つめろ！ってな。

・オーディオとフナ釣り。

・仕事一生懸命やって、金銭的なものだけじゃなくていろんなことを
　自分の力で自己実現していくことだぜ。

・その日その日を満足して終えること。武士道のような。

・生き様、死に様。

・いろんなことを経験し多彩な人生を歩むことその一歩を自ら踏み出し、
　良いか悪いか二者択一の選択に縛られず360度の世界を楽しむこと。

・世界放浪の旅。

・顔で笑って、心で泣いて。っで、夜一人で飲みながら
　「我ながら男だったなぁ。」なんつって、悦に入る。

・ある特定の男性が自己を肯定するときに言うこと。
　自分としては、「男のロマン」などと口にする人にあまり良い印象はありません。

・ものすごい美人にもてる。

・「こんなのロックじゃない！」といって、世の中のモラルを壊す時！

・夫婦笑顔で共白髪。

・いかに少数でも、性別を超えたファンが存在すること。
　日常的に熱い支援をもらっていなくとも、「理解者」が点在していればよい。

・無駄を愛せる心。

・あいつはばかだった、でもいいやつだった、って感じで
　ひとの記憶に残ることかな。そいつは平凡な人生を送ってるくせに、
　会うと何故かひとりで満身創痍で、でもときどきわけのわからない冗談を言って
　底抜けに笑ったりする、最後はいつの間にやら姿が見えず、
　皆が気づくころにはそいつはこの世からいなくなっていた、みたいな。

・アーリーリタイアメント。経済的に自立し、早期退職したあと悠々自適な生活。

・山の頂上で叫ぶこと。

・その、しょうもないプライドってヤツと、一生、追いかけっこをすること、かな。

・子育て終えて、カミサンが一生困らないくらいのお金を残して、
　世界中に放浪の旅に出ること。

・歴史に残るような「何か」をすること。もちろんその「何か」が
　みんなをしあわせにする、そんな「何か」。

・遺跡の発掘。古代へのロマンに思いをはせる。

・やる気を持って、力強く仕事ができて、穏やかに暮らしていくことです。
　今のところはこれが男のロマンで、理想です。

・伝説をつくる。

・俺のロマンは、自分の周りの人が幸せに暮らせるような世界をつくることさ。
　世界征服も考えてるぜ、へっへー。

・男はみな、何かしらのオタクである。そのオタク道（趣味）に邁進すること。

・媚びることなく、信念を貫くこと。