打倒魔王のために共闘する3人、マジンジュニア、ザ・オーレ、バードマンが入場。
魔王、リングに入場すると、先日、バードマンから奪った
チャンピオンベルトを3人に見せびらかす。
剣山を制して魔王自らが先発。
それを見て、実の息子マジンジュニアが出てきた。
ゴングと同時に、どつきあいが始まった。
ノーガードで打ち合う、ケンカのような試合。技を越えた、魂の戦いだ。
魔王、剣山とタッチ。剣山マジンジュニアを一気に攻め込む。
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マジンジュニアも流れを変えるために、
ザ・オーレにタッチ。
ザ・オーレがリングインすると、
その足下にマジンジュニアの腕が落ちている。
それを手にとって立ちすくむオーレ。
何が起こったのか、パニックに陥る。
そんなうろたえているオーレを狙って、
剣山が襲いかかる。
コーナーに飛ばしてパワーボム。
魔王に交代。チョップの連打から
ジャンピングエルボーにラリアット。
カウント2で、マジンジュニアが乱入。 |
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マジンジュニアの腕が取れた瞬間は「うわ、やってもうた!」
って感じだったんですけど、
この乱入した時には、腕は紙が破れて取れただけで、
針金は切れていないということが確認できて、僕も冷静になって、
マジンジュニアとともに試合に戻れたんです。 |
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大丈夫と言うマジンジュニアにタッチして交代。
腕一本で魔王に襲いかかる。
水平チョップの連打から魔王を場外へたたき落とす。
場内割れんばかりの歓声に、いっそう燃えてくるマジンジュニア。
しかし、魔王が反撃。
ラフな打撃の応酬から、マジンジュニアを押さえ込み、
その傷口に何発もパンチを見舞っていく。
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ここらクラスまでキャラクターがしっかりしてくると、
僕がやってるというより、
こいつならこういうことやるだろうなという攻撃が自然と出るんです。 |
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