5時間にわたるUSTの中継を最初から最後までごらんいただいた方も多数おられたようですね。また、ご一緒にあんこをつくってくださった方も!ごらんいただいたみなさま本当にありがとうございました。もしもつくったあんこで「ちいさなレシピ」のパイまんじゅうをおつくりになった方は、写真をとって、ぜひぜひ #LR1 をつけて、ツイートをしてくだされば幸いです。ひきつづき、「ほぼ日」は、あんことあんこにまつわるいろいろを追いかけて行くとともに、気仙沼でのワークショップのシリーズを今後も続けていく予定です。最後の最後に、今回の会場になりました「ばっぱの台所」というすばらしい会場を提供くださった斉吉商店さんにも感謝を!ありがとうございました!
とらやの染谷さんからもすてきなお話をいただきました。「おはぎをつくるのは ほんとうは3日かかります。 今日の作り方は 今日のために作られたものです。 そしてみなさんが これほどまでに 興味を持ってくれていると 感じられたのは、はじめてで、 とてもうれしかったです。 今日のおはぎは、 今日だけのもの。 また明日は違うおはぎができます。 ぜひ自分のものとして、 あんこを作ってください」あんこマスターの鵜澤さん、製造に心を砕いてくだてくださった本田さん、この企画を実現させてくださった中田さんと松平さん、そしてほぼ日のおやつ好きをいつもわかせてくださるなかしまさんからもすてきな言葉をいただきました。とらやさん、なかしまさん、この日のために打ち合わせ、工場見学、リハーサルなどなどほんとうにたくさんの時間とお手間を費やしていただき、このすてきな時間をつくっていただきましたこと心より御礼申し上げます。ありがとうございました!!これからも、あんこ、作ります!!
大統領からのお礼です。「いろいろなおいしいあんこがありますが とらやさんに、 おうちでのあんこの作りかたを 教えていただきたいと 思ったのです。 教えてくださった とらやさんに 心からの感謝をしたいと思います」
とらやさんのあんこを使ったなかしましほさんのパイまんじゅう。なんて豪華なコラボレーションなのでしょう。みなさんで少しずついただきます。
お越しいただいたかたに感想を伺ってみました。「はしゃいでしまいました。」「おいしかったです!」「これからあんこづくりを してみたいと思います。」「今日のあんこと出会えて 人生が変わりました。」「鍋のまわし方にこれほど 神経を使ったことはありません。」「おいしいものには 言葉がいらないと思いました。」「生きててよかったです。」「あんこが好きでよかったなぁ、 って思いました。」などなど、喜びの言葉が続きます。
3、2、1……焼けましたー!パイまんじゅうが焼けました!バターのよい香りがします。あつあつを食べるとあんこで口の中を火傷するぜー!このパイまんじゅうは、さめたても、さめてからもおいしいのだ!
斉吉商店の和枝専務、あんこの旅人の方が、おはぎ作りを体験しています。「わぁーっ。 うれしー!」歓声をあげつつおはぎを丸めていらっしゃいます。ちなみに、この手袋が青いのは、あんこのなかに万が一混入してしまったとしても、すぐにわかるようになのだそうです。
とらや最高技術者、染谷さんの手元を撮らせていただきました。マジックのようにいつの間にかおはぎができていきます。そしてもちろん美しい。
きれいにまんまるいおはぎです!
うんめぇー!大統領によると、あんこがキリッとしてる。のだそうです。