田口くんのヒッチハイクON THE ROAD

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2014/10/30 09:14
魚市場

気仙沼の魚市場に
到着しました。

 



 
2014/10/30 09:11
どうですか

たぐちゃん、
ひとりでいるってどんな気分?

「ぜんぜん違う。
ひとりって、違う。
だって、ひとりしかいない」

 


 
2014/10/30 09:08
団長は車に乗る

今日は、団長は
こちらの車に乗ります。

 


 
2014/10/30 09:08
歩いてる

港に向かう
田口発見。

 






 
2014/10/30 08:03
行った

田口くんが
東京に向けて
自分の足で
旅立ちました。

 




 
2014/10/30 07:58
顔つきが

田口
「団長、昨日までと
顔つきがちがいますね」

団長
「もう俺は終わった組だからね。
リラックスモードだよ。
服装もタウンユースです」

田口
「襟、あいてる‥‥」

団長
「襟、とじてるね!」

田口
「熱をのがさないように、
のがさないように」

団長
「うん、がんばれ」

田口
「じゃあ」

田口は東京に向けての
一歩を踏み出しました。
そして、振り返り

田口
「団長。
ありがとうございました」

団長
「おう」

 


 
2014/10/30 07:53
がっしり

無言で、ふたり
がっしり握手。

 



 
2014/10/30 07:50
お別れ

団長と田口は
ここでお別れです。

今日、団長はパパラッチカーに乗って
田口を見守りながら、
ホームタウン仙台まで行くのです。

 



 
2014/10/30 07:45
降りた

さて、我々は宿泊先から
昨日のヒッチハイク班の
ゴール地点に戻ってきました。

ここから今日の
way to Aoyamaがスタートします。

まちなかでヒッチハイクを
早朝からするのは
至難の技だとふんで、
田口は気仙沼の港の市場に向かいます。

今日はひとりなので
トラックが乗せてくれるかもしれない。
いや、乗せてもらわねば
ならないのです。

気仙沼にくわしいニシダくんが
市場までの道を教えます。

 



 
2014/10/30 07:45
ゴールしたと思ったのに

「昨日、ゴールしたと思ったのになぁ」

帰りがあるんだよ。

「今日、朝起きて
今日の分のTシャツを着たら
BEGINNINGって‥‥書いてありました」

また、いちからやり直しの
ビギニング。
無意識のうちにそのTシャツを
最終日にもってくるなんて、
なかなかやるね。

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