手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。
2018.07.06
“何でも手帳”としての、
ほぼ日手帳オリジナル。
こんにちは、手帳チームの星野です。
わたしは今、
仕事用に「カズンのavec」(会社置き)、
日記用に「ほぼ日5年手帳」(家置き)、
そして「ほぼ日手帳オリジナル」を
“何でも手帳”として持ち歩いています。
例えば、出先で
しごとのラフスケッチをしたり、
▲「5年手帳のつかいかた」ページのイラストラフ。
ベタですがおみくじやチケット・
かわいいラベルを貼ったり、
▲高知旅行の思い出。
▲いっしょにいたひとの名前を書いておくと日付と紐付いて思い出しやすい。
新聞の切り抜きを挟んだり、
印象に残ったことばをメモしたり、
カメラのフィルムを現像に出したときの
インデックスシートを貼っておくのもお気に入り。
めくるときにちょっとうれしいんです。
そうそう、けっこう便利だったのは
「引っ越しのスケジューリング」です。
2月に引っ越しをしたので、
月間カレンダーにおおまかな予定や
引っ越しまでのカウントダウン・
TODOを書き込んで、
混乱がないようにしました。
▲毎日やることがびっしり‥‥
1日1ページの方には
引越し関連のやりとりのメモをしたり、
領収書を貼ったり。
▲洗濯機の排水ホースの説明図
いつかまた引っ越しをするときに
この手帳を読み返せば、
「だいたいこんな作業があったな」
「前日にはここまで終わってたな」
などと思い出せる、はず。
‥‥と、大変雑多な使いかたですが、
メモや貼り付けたものと日付が結びつくことで
思いがけず「その日の日記」のようになって、
読み返すとなかなかおもしろいのです。
ちなみに、去年1年間試したのは
「ほぼ日5年手帳専用の手帳」。
5年手帳にまつわること(企画やデザインのアイデア)
だけを書いた手帳で、
ちょっとした製作日誌のようになりました。
メモ帳?日記帳?スクラップブック‥‥?
ひとことで言いにくい使いかたですが、
どちらもたいせつな「LIFEのBOOK」。
ひきつづき、
ざっくりのびのび使っていこうと思います。