• 次のミッション。

    わたくし、村の樹木の整備が
    終了してしまいました。
    竹は駆逐し、アジサイ、金木犀、
    ツツジなど低木もほどよく植わり、
    北部の針葉樹の森・シュバルツバルトも
    いい出来です。
    土木家としての仕事が
    終了してしまったということは
    「村」での作業の楽しみが
    なくなってしまったということに
    ほかなりません。

    ベルの亡者であることは確かで、
    それはそれで楽しみなのですが、
    いわゆる「待ち」の状態なので、
    暇をもてあましています。
    バイトをしても
    ハトのマスターに
    怒られるばっかりだし、
    このところサボリ気味。
    昔もバイトをよくサボった
    よくない記憶などがよみがえり
    苦い気持ちになってきます。

    やっぱり、あれをこっちにやって、
    それをこうして、というようななにか
    コツコツとした作業をしなければ
    村の生活に楽しみがありません。

    ぽくぽくぽく。
    チーン!
    (思いついた)

    断捨離だ!

    ほしいものをどんどん買って、
    家に放り込み、
    スペースが足りなくなって、
    駅のロッカーや博物館の2階が
    たいへん散らかっておる!
    これでは、いかんぜよ!
    まずは、捨てるぜよ!
    捨てるのはもったいないから、
    売るぜよ!

    どんどん売って、
    いろんなところが
    空っぽになってきた!
    まだまだ捨てられる!

    所有物のなかには、
    いただきものだという理由で
    捨て難いものもあるが、
    とりあえず、更地にするんだべし!

    2015/06/25 19:28

  • 前略 フジタ村長どの

    みつぼし村のです。

    フジタ村長、さぞや
    ご心配のことと存じますが、
    貴村におられました
    コアラのメルボルンさんは、
    無事、弊村に居を構えられ、
    たのしく新生活をスタートしています。

    ごらんのように、弊村住人に、
    積極的にお声掛けをなさり、
    独特の、なんとも、
    つややかと申しましょうか、
    なまめかしいと申しましょうか、
    セクシーな目配せやポーズで、
    みつぼし村に溶け込む努力を
    なさっているように思います。
    弊村の女性たちは、
    それぞれなかなか
    「つわもの」揃いですが
    きっと彼女たちとも
    仲良くやってくれることでしょう。

    わたくしが、料理が趣味ということを
    お調べになられたのでしょう、
    なべやきうどんについてのご質問など、
    たいへん感激いたしました。
    ギリシアでの暮らしが長かったゆえでしょうか、
    あたらしい味への渇望がおありかと。
    隠し味には、そうですね、
    煮切った日本酒などいかがかなと、
    そんなふうにアドバイスをいたしました。
    しばらく、オリーブオイルやチーズとは
    縁遠い暮らしをなさってみるのも、
    心身ともにリセットできてよいかもしれません、
    などと、まあ、たいへん僭越ではございますが、
    そんなふうに思う次第です。

    ちなみに弊村は本日、
    暗く、強い雨が降っています。
    時折、雷鳴がとどろくほどの豪雨です。
    からりと晴天のつづくであろう
    ギリシアの夏とはちがうかもしれませんが、
    メルボルンさんにも、これもまた
    新生活ゆえの風情だと
    感じていただけていればなによりです。

    フジタ村長も、
    ぜひまた弊村に遊びにいらしてください。
    夜景のうつくしい中華レストランの
    スペシャルメニュー
    「青山椒を使った陳麻婆豆腐」で
    おもてなしいたします。

    草々

          みつぼし村村長 シェフより

    2015/06/25 18:40

  • アイデンティティの危機

    少し前の事になりますが、
    おか村にすなおことと、
    カピことが遊びに来ました。

    なんとなく記念撮影のながれになって、
    写真をとったところ、
    あれ? ぼくとカピって似てるかも。

    アクセサリーをとって見比べると
    双子かというくらいそっくりです。

    これはダメだ!
    おか村村長のアイデンティティの危機だ!
    早急にアイデンティティを確立すべく行動せねば。

    具体的にはあの建築現場にできるはずのあの店で
    あれをしなければ!

    2015/06/25 18:00

  • メルボルンさんとの再会。

    昨日のこと。みつぼし村の村長
    「あなたのところのメルボルン、
    うちに引越して来たよ」
    と教えてくれました。

    メルボルンさんが!?
    あの、突然出て行ったメルボルンさんが!?
    もう二度と会えないくらいの気持ちでいたのに‥‥。

    というわけで、みつぼし村へ行きました。

    はやる気持ちを抑えきれずに、
    走ってその家をさがしていたら、
    村長が大事に大事に育てている
    花壇の花を次々と蹴散らしてしまい、

    その行動を後ろでみていた村長が
    「ちょっと!!!!」
    「蹴散らさないで、もー!」
    と怒っていましたが、

    すみません、
    メルボルンさんに会いたくて
    急いでいるあまり‥‥。

    メルボルンさんの家の外観は
    前と同じで、すぐにわかりました。

    家の中には、出て行くときと同じように
    ダンボール箱の山にかこまれた
    メルボルンさんがいました。

    ‥‥メルボルンさん会いたかったよー。

    あれ、意外とクールな感じ??

    そして、次の瞬間のメルボルンさんの言葉に、
    私は、ショックを隠せませんでした。

    「今度、こちらの村に
    引越してきたんですよ、キラリ」

    「キラリ」‥‥??

    そこの口ぐせは、本来、ギリシャ語の

    「やーさす」とか「ぱらかろ」

    だったよね‥‥。

    なんどしゃべっても、同じでした。

    「あのこは上京した直後に、
     村の言葉を捨ててしもうてのう」

    みたいな親の気持ちです。

    それで、私は悟りました。
    メルボルンさんには次の人生がある。

    あたらしい村で
    意味の通じない方言を使っていたら、
    恥ずかしい思いもすることでしょう。

    特に、役場からしてゴージャスで、
    村長の家のなかに
    夜景がみえる中華レストランもある
    ような
    みつぼし村では
    もっとトレンディな言葉を
    使わなくてはいけないんでしょう。

    メルボルンさんがんばってね。
    でもギリシャ村のほこりは
    なくさないでね。

    そう言い残して、
    家を後にしました。
    (でもまた遊びにくると思います)

    なんだかすっきりした気分の帰り道、
    みつぼし村のヘアサロンが開いていたので
    イメチェンをすることにしました。

    お店の人いわく、
    この髪のピンクは
    「甘い恋の色」なんだそうです。
    とてもとても気に入りました。

    なぜだか私も、再出発、の気持ちです。

    2015/06/25 12:40

  • カブの高騰を待つ。

    先週、ギリシャ村での
    カブ価の高騰で、
    ちょきんが
    1436522ベルになりまして、
    パロンチーノ氏に
    バッジももらったのです。
    味をしめております私、
    またまたカブをどっさり買いました。
    乗組員もなかなかに
    カブを購入しているようで
    昨日もどうぶつの森ラインは
    大賑わいでした。


    「みなさまカブはいかがですか。
     弊村69ベルに暴落しております‥‥」


    「今週は寝坊してかえなかった…
     67ベル…」


    「ありゃー。
     きのうまで120ベル辺りを
     推移していたんですけどねー。
     またおしえてください!」


    「うちの村102ベルでした」


    「わたしの村は、138ベルでした〜。
     今週、たくさん買い込んだのに、
     株価チェックを
     すっかりわすれてました。」


    「わたしの村はふつうで、
     120ベルです。」


    「39ベル…。」

    と、なかなかの低価格。

    頼みの綱のギリシャ村でも

    「うちも100ベルでした。」
    と。

    いや、わたくし、
    なにを実況しているのでしょうか。
    本当に、ベルの亡者になったようです。

    2015/06/25 11:13

  • 押し寄せる建築ラッシュ

    他の村での建築ラッシュのあおりを受け、
    トーフ村でもコンビニが開店し、
    服屋の隣にも何かできるみたいです。
    一体何が建つのか。。。ドキドキ。

    そして、お気に入りのバニラさんは
    立て続けにおとしものをしていました
    あげく、しっかりしますねとか言いながら、
    自分のおとしものを拾ってもらうために
    村の公共事業を使おうとしてきました。
    反省ゼロ。なんというやつ。
    でも、頼まれたら断れない。
    マイプレジャー!
    ということで、これから交番をつくります。

    2015/06/25 10:52

  • 不思議な夏至の夜。

    つい先日のことになりますが、
    どうぶつの村でも夏至をむかえました。
    しずえの言う通り、
    ほんとに夜になっても明るいまま!
    朝なのか夜なのか、
    村民の挨拶も若干混乱しておりました。

    テンションがあがった出来事として、
    まずひとつめ。

    明るいのにホタルが飛んでいること!!

    そしてふたつめ。
    太陽の下で
    みんなでのびのびと遊べたこと!!
    ちかごろは真夜中に
    ひとりこつこつと永田式貯蓄法
    実践する日々なのですが、
    その日は
    ギリシャ村におよばれして
    ひとしきりはしゃぎました。
    ギリシャ村といえば
    いつもならクラブ遊びはかかせませんが、
    まったくそんな気にならない。
    だって外が明るいから!

    ゲームのなかでは、
    様子がおかしくなることで有名なも、
    この明るさにつられてか
    そのあばれっぷりに拍車がかかってたように思います。

    不思議な夏至の夜でした。

    2015/06/25 10:30

  • サプライズへの道

    先日、ギリシャ村の
    あさみ村長からメールが届きました。


    メールには写真が4つ。

    「すなおさん、かぴさん」

    「あした、さぷらいずがあります」

    「ばんしょうおくりあわせのうえ」

    「あしたふたりで、きてください」


    月の陰りとスコップが、
    わたくしの肝を冷やします。

    翌朝、すなお村長と長時間にわたる協議のすえ、
    満場一致で遊びにいきました。

    ・・・・

    こわい。
    こわいです。

    そこには事務所の縁側が再現されていました。

    なんでしょう、これは。
    なんでしょう、この感覚は。

    自分のおかれた環境がゲームの中に再現されているこわさ。
    そこにいる自分。
    ここにいる自分。

    なにより一番こわいのは、
    これを準備していたあさみ村長です。

    きっと何日も・・何時間もかけて・・


    うっうっ


    震えるわれわれ。
    満面の笑みをたたえるあさみ村長
    テーブルにころがるたべっ子どうぶつ。
    ふぐを食べようとする
    (わたしは全力で止めるだけの理性を保ったようです。ふぅー。)


    乗組員の知らない側面がどんどん出てきて
    気の抜けない昨今であります。

    2015/06/24 20:20

  • ダブル建築現場!!

    ある日、なんと商店街に2つの建築現場があらわれました!
    ダブル・コンストラクション・サイトです。

    つぶきち商店のところと、
    エイブルシスターズのところ(一階は営業中)です。
    何ができるかは2回めなのでだいたい知ってますが、
    この建築現場独特の世界感と期待感とで
    ワクワクも2倍、いや2乗倍、スクエア・ワクワクです!

    少し離れて見るとまた壮観ですが、
    間にぎゅうぎゅうに挟まれた園芸店の趣もまた
    とても深い雰囲気がある気がしないでもありません。

    2015/06/24 19:34

  • 夏至がすぎちゃった。

    先日は、夏至でしたね。
    弊村では、というかどうぶつ世界全体で、
    夏至にはイベントがあるのですね。
    夏至おめでとう!

    どうもね、夏至がすぎると
    陽が短くなるのがすこし悲しくて
    これから夏がおわる感がでてきます。
    秋の物悲しさや木枯らしのつらさなどを
    想像してしまいます。
    せっかちなもので。

    役場のかわいこちゃん、
    しずえさんにいただいた
    ブラインドサングラス、
    かけてみたら、
    遮光器土偶気分になりました。
    いや、あれよりもそりゃ
    ファッショナブルですけれども。
    日差しを遮るものを身につけると、
    土偶気分になるのは
    おしゃれなサングラスなどで
    気取って街をあるいている時に
    致命的な過ちなので、
    正していきたいと思います。

    2015/06/24 19:13

『とびだせ どうぶつの森』とは?

どうぶつたちの暮らす森の一員となって、毎日、たのしく過ごします。じぶんの部屋を広くしたり、家具をそろえたり、着替えたり、釣りをしたり、化石を掘ったり、おしゃべりしたり、ほかの人の住む村に電車で遊びに行ったり‥‥。1年365日、リアルタイムに時間が流れるなかで、のんびり過ごすもよし、目的に向かってがんばるもよし。ニンテンドー3DS用ソフトとして2012年に発売されて以降、長く売れ続けているゲームです。

とびだせ どうぶつの森

発売日:2012年11月8日
希望小売価格:4,571円(税別)
プレイ人数:1人(通信プレイ時2〜4人)