2022.3.10→3.13 ほぼ日編集部いま気仙沼にいます。気仙沼から、テキスト中継!

sugano

ともちゃん!

2022/03/11 17:33
ツリーハウスや中継など、
さまざまにお世話になっている、
ともちゃんが遊びに来てくれました。
わーい。
気仙沼向洋高校のおいしそうなさんま缶と
ホヤぼーやマスクという、
うれしいおみやげも!
masahiro.tanaka

牡蠣が食べたい

2022/03/11 17:24
動画チーム、すこし時間があいたので、
みんなで
「どうしても牡蠣が食べたい」となり、
いろいろ探し回った結果、
磯屋水産さんで
生牡蠣を買いました。

うおおおー、たのしみ。
そして、醤油やらレモンやら
箸やらの調達に
地元のスーパーへ。

いやはや、こういう旅行的時間も
たのしいです。
asami.fujita

伝承館(3)

2022/03/11 16:54
黙祷をした校舎の屋上からは、
青い海が見えました。

私はときどき忘れそうになります。
よく晴れた3月の気仙沼、
親切な人々、おいしいごはん、
かっこいい漁船、穏やかな海‥‥
そういうものだけで
構成されているかのような
この美しい町に、
11年前、想像を絶する出来事が
起きたのだということを。

悲しみを乗り越えて、
あるいは悲しみを脇に置いて
笑っている人達の、
その奥にある強さに、
人ってすごいと思わずにいられません。

伝承館の最後のエリアには、
訪れた人たちが付箋に
ひとことメッセージを書くコーナーが
ありました。

「気仙沼の人たちは、強く、
たくましいと思いました。
頑張れ、気仙沼!!」

と書かれた付箋が目にとまりました。

伝承館、今日来られて良かったです。
一人一人に大事な人生があって、
それが一日にして
奪われてしまったのだということ、
その日から今日まで頑張ってきた
人達がいるということが、
心に深く伝わってきました。
okuno

美術館の喫茶室で

2022/03/11 16:47
ミルフィーユとアイスコーヒーで
ひとやすみしています。

派手さはないが、やさしい甘さだ。
安まります。

あ、今晩、ビッグなことで有名な
いちごババロアを食べるんだった。

ま‥‥食えるか。
sugano

たまちゃんが来た!

2022/03/11 16:46
気仙沼ニッティング
御手洗たまちゃんが来てくれました。

たまちゃんとは
ゆっくり話したいので、
お願いして来てもらったんです。
うぇーい、ひっさしぶりぃ。
sugano

鼎のおひるごはん

2022/03/11 16:30
おっくんと鼎にいるスガノです。

和枝さんが、
「それじゃ、ごゆっくり、
ごはん食べてくださいね〜」
とおっしゃって、
私たちはごはんタイムに突入です。

今日のメニューは真鱒の煮つけ。
ごはん、さしみ、ふのりのみそ汁、
つけもの、そして、真鱒の煮つけ。
ぜんぶおいしかったです。

おっくんが写真を撮っていたこともあり、
油断しておりまして、
肝心のメインディッシュ真鱒の煮つけが
ピンあまになったphotoしか
自分は撮れていませんでした。
でもおっくんはまっさらな自分のノートに
「まます」とだけ太々と書いていたので、
あとでしっかりした写真を
アップしてくれるのではないかと思います。

真鱒の煮汁は、
かなり黒い色でこくのある味つけなのですが、
ぜんぜん焦げたような苦い味ははなく、
おだかやな甘いたれでした。
それでいて、味が中までしみています。
この時期の真鱒は産卵前なので、
うろこがやわらかく皮もおいしく食べられます。
真鱒は「うろこつき」「うろこなし」で
まったく味がちがうのだそうですよ。

私は「うろこつき」のやわらかい皮の
鱒を食べたのははじめてで、
終始感動していました。

おっくんとふたりでごはんを食べるなんて、
珍しいことだな、と思っていましたが、
思い返せば、ぜんぜんめずらしくなかったです。
おっくんがレ・ロマネスク活動をするときには
いろんな役回りでご一緒してきたのでした。

でも、おっくんとひさしぶりに雑談して、
私のおっくん名言メモに
「風呂も一瞬です」
(プラザホテルでも大浴場に入らないでシャワー)
「取材時は自分は上の空のようです」
「大事なことはすべてICレコーダーが覚えてる」
という言葉が加えられました。
okuno

じっくり見ました。

2022/03/11 16:29
リアス・アーク美術館の
企画展と常設展は、
両方とも震災にまつわるものです。

まず企画展の入り口を入ると
震災当時の
ちいさめの写真がバーッと貼られ、
それらを見ると、
やはり、言葉が出ないです。

震災のあとの5月に
はじめて気仙沼にきたときの風景。
被災直後の
斉吉商店の純夫さんと和枝さんに、
お話をうかがったこと。
帰り際「ばっぱ」こと貞子さんが
おにぎりを持たせてくれたこと。
いろんなことに圧倒されて、
もう不安しかなかったぼくたちが
そのおにぎりに
どれだけ助けられたかということ。
たくさん一気に思い出しました。

常設を見るのは何度目かですが、
津波で流されてボロボロになった
携帯電話やカメラや
ぬいぐるみやファミコンなどなど、
これみんな、
誰が大事にしていたものなんだと、
来るたびに思います。

これからも
折にふれて訪問したいと思います。

ちなみに、美術作品の展示室では、
前から気になっていた画家、
斎藤隆さんの作品を見つけました。

所蔵されてるの知らなかったです。
宮城県美術館にある
《西へ》という作品が、すごくて。
hirono

ホヤぼーやボーイ!

2022/03/11 16:29
買ってもらいました。
ホヤぼーやTシャツ!
さっそく着ています。

あまりによろこんでいたら
ホヤぼーやの写真をいただきました。
同志を食い入るように見る
ホヤぼーやボーイです。
yuina.hata

はなれていても

2022/03/11 16:27
男山酒造さんの3階を堪能した後、
1階に降りるとたくさんの人で賑わっていました。
そのうちの1人の男性から
「もしかして、ほぼ日ですか?」と
話しかけていただきました。
なんと読者の方で、
震災のときも東京からやってきて
ボランティアをされていたのだとか。
この日は毎年かならず学生さんも連れて
気仙沼へ訪れているそうです。
学生さんたちはみんな関東圏の大学からあつまり、
東北支援学生団体joystudyとして
活動されているそうです。
震災当時、関東からもできることがないかと
考えたことがきっかけで生まれたのだとか。
距離が離れていても、
まちを想う気持ちはみんな同じですよね。
(みなさん、ありがとうございました!)
yoko.hasada

ホヤヲタ

2022/03/11 16:26
到着して1日で、
ホヤぼーやのヲタクになりました。

ねだられて、
気仙沼のご当地ショップでTシャツを、
生写真ももらって大興奮です。

親のアイドル好きDNAが
受け継がれていることを
ひしひしと感じます。