弊社の宇宙の伝道師・ベイちゃんに
『新宿鮫Ｘ』を読むときに
知ってるとべんりなテクニックを
ふたつ教えてもらったので、お報せします。

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☆ＣＡＳＥ＿１
　読んでる途中で急用ができた。
　または
　向こうから上司が近づいてきた。



→そのページを「ブックマーク」しよう！

「あわててパソコンを閉じるまえに
　いま読んでいるページを
　冷静かつ沈着にブックマークしてから、
　その急用を片付け、
　または、
　その上司を笑顔でやりすごしましょう。

『新宿鮫Ｘ』では、
　そのブックマークを開くと
　さっきまで読んでいたページが開くように
　なっています。
　簡易な「しおり」のようなものですね。
　
　不要になったブックマークは、
「お気に入りの整理」（Internet Explorer）
「ブックマークの管理」（Firefox）
「すべてのブックマークを表示」（Safari）
　というメニューから
　簡単に消去できます」

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☆ＣＡＳＥ＿２
　画面の小さいパソコンを使っているので
　画面に収まりきらず、
　読むときのスクロールがたいへんだ。



→ブラウザの「拡大／縮小」機能を
　活用しよう！

「お使いのパソコンの画面に収まりきらず、
　スクロールバーを
　上げ下げしながら読むのは、
　つらいものですね。

　さいわい、今使われている
　ほとんどのブラウザには
「拡大／縮小」という機能がありますので、
　今こそこれを活用し、
　画面に収めて、お読みください。

　逆に、大きな画面をお持ちでしたら、
　いっぱいにまで拡大し、
　まるで大船に乗ったような気持ちで
　作品を楽しむことができますよ」

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インターネットで
小説を読みなれている人には
当たり前のことかも知れないのですが、
みなさんどうぞ、
ためしてみてくださいね！

今日は岡本太郎さんの
９９回目の誕生日です。
太郎さんの椅子の前でと
「９９」をあらわしてみました。
太郎さん、おめでとう。
敏子さん、見てますかー。

そういえば、といっしょに
フジロックまで
テキスト中継に行ったりしたなぁ。
当時の自分たちにちょっとビックリ‥‥。

社長も参上！
うんうんと、うなっておられます。

体を動かしながら、
トークする飯島さん。
ちょっと、鳥さんみたいですね。

あ、フィギュアは、
飯島さんのアトリエでも
みました。
フィギュアさんたち、
おつかれさまでしたーーーーー！

こちら、浅田真央選手が
滑り終わった後、
得点がでるのを
固唾を飲んで見守る
弊社乗組員。
そして、打ち合わせにきていた
お客様たちであります。

社内をみてみれば、
会議をうっちゃた跡なども
見ることができます。

そして、この男は
冷静に画面を眺め続けておりました。

メーラーには、
どかどかとメールが届いております。
フィギュアの放送が
はじまってからの数は、
史上最大くらいの量です。
がんばれ、弊社のメールサーバーよ！

今日が山場だ！
「観たぞ、
　バンクーバーオリンピック！」への
メール、おまちしておりますよ〜。

すでにお気づきかもしれませんが、
本日のバナーは
大きいほうが「新宿鮫」で
小さいほうが「小判鮫」となっております。

もちろん、たがいのコンテンツには
なんら関係はございません。

だって『新宿鮫』は、大沢在昌さんが描く、
ハードボイルドな男の世界のストーリー。

他方、『小判鮫ラジオ』のほうは
ほがらかな男たちの五輪便乗企画。

‥‥ともに「男」ですが関係ございません。

新宿歌舞伎町を泳ぐ鮫島警部と
新宿二丁目から出張してくるジョージさん。

‥‥ご近所ですけど、関係ございません。

そもそも「コバンザメ」は「鮫」ではなく
サバやカジキが属す「スズキ目」なのです。
みなさん、ごぞんじでしたか‥‥ふふふ。

ともあれ
「新宿ってすごいな」と思いました。

LIFE３にむけての撮影をしています。
今日のメニューは、かつ丼・マカロニサラダ・湯豆腐。
朝からスタートした撮影ですが、最初の試食はかつ丼！
たまりませーん！うまーい！
おいしすぎて、みんな無言のまま、数分で完食。
LIFE３のスターメニューになること間違いなし、です。

3月の2日、とある脚本家の方が、
社長と対談にきてくれるのだ。
ファンが多いため、
社内で公開の対談である。

公開の対談の場合、多くは
セットが組まれる。
もちろん、
山口工務店の手によるものである。

今回、設計は部下である
西田マンの仕事と棟梁・山口は
決めたようだ。
図面をもってきた西田マンに、
普段の温厚さとはかけ離れた
厳しいコメントをする（一部ウソ）。


「そんなに、ベニヤは必要なのか！」

「計算してみてくださいよ。」


「あ、そうか。
　石膏ボードのほうがいいんじゃないか！」


「重量を考えてくださいよ。」


「やり直し！」


「なんでやねん！」

ニュースでございます。
角川書店から
『新宿二丁目のほがらかな人々』が
文庫本になりましたー！

文庫化にあたって、
各章をきっちり編集しなおしたほか、
巻末には、作家の恩田陸さんと
ほがらかな３人との座談会を
収録しております。

担当が言うのもなんですが、
この本、おもしろいです。
「ほぼ日」では販売しないのですが、
全国書店やネット書店に並んでおりますので
どうぞ手に取ってみてくださいねー。
表紙は「しりあがり寿」さんです。

そしてもうひとつニュース。
文庫化を記念して、
こんどの日曜日に
「ジョージさん×ほぼ日」で
ちょっとしたイベントを
することになりましたー。

くわしくはあすの更新で
発表しますね。

「座談会の再開はないのー？？」

というメールもいただきますが、
はい、予定、ございます。
そちらもぜひおたのしみにー。

ばん・くー・ばー！

連日、が猛烈更新中の
「観たぞ、バンクーバーオリンピック！」。
出張黄昏で
お世話になった、新潮社の
太郎さんとシカクさんが
永田を応援しにきてくださいました。

太郎さん
「おじゃまします〜、ガラガラガラ」

が。本人がおらず。


「すいません！　今、いないみたいです。」

太郎さん
「いやいや、全然大丈夫ですよ！
　ここがカフェ五輪か〜
　いや、なんか和みますね。」

シカクさん
「ほんとだ、和む〜
　テレビおっきい〜いいですね。ここ。」

とくつろいでいただきました。

不在でも、
楽しんでいただける「カフェ五輪」。
観光地化の兆しがあります。

今日は、ハラマキを作ってくださっている
新潟の白倉ニットさんチームが
打ち合わせに来てくださいました。

おなじみの、トノサマさん、桑原さん、
真ん中で立っているのが、
トノサマさんの弟さん・たつのりさんです。

冷房から、みなさまをお守りするために、
はりきっていきますよー。

今日もありがとうございましたー。
新潟はまだ雪がどっさりだそうです。