そろそろ授賞式も
おひらきです。
この様子は永田がそのうち
どこかでまとめてお伝えする、
かもしれません、
と、言うております。

2枚目の写真で、
なぜ、急にハンサムな方が
出ていらっしゃるのか、も
そのときにわかるかもしれません、
と、言うております。

それではみなさん。
雜誌大賞授賞式会場より
お送りしました。

さようならー
おめでとうーブルータス！

ブルータス糸井号が
大賞を受賞した直後の休憩時間です。

壇上の西田編集長を見守っていた
ブルータス編集部の伊藤さん、
中西かわいこちゃん、
そして、偶然会場で会った
眼鏡ブラザーズ小谷さんも
うれしそう！！

密着期間、
社員のように出勤をされていた
日々がなつかしいです。

ブルータスの西田編集長は
受賞のごあいさつのなかで
「この号は
すばらしい信用のもとに
すごい量の素材を集めて
つくった号です」
とおっしゃっていました。

ブルータス編集部の方が
「ほぼ日」に密着してくださった
あの３ヶ月、とても楽しかったし、
できあがった雜誌を見て、
糸井も我々もすごく驚きました。

そして、第2回雜誌大賞の
グランプリは
ブルータスが受賞です。
４月１日号の
「今日の糸井重里」特集での
受賞ということで、我々も
この会場に
来させていただいたのでした。

西田善太編集長、
おめでとうございます。

グランプリにノミネートされたのは
どれも印象深い号でした。
準グランプリは
ニュートンプレス。

新人賞、
TREND MAKE MAGAZINE章が
発表されていきます。
WIRED、男子食堂が
受賞です。

ここは、第2回雜誌大賞
発表の会場です。
隣でカメラを緊張ぎみに
持っておりますのは永田です。

11月から土鍋の販売を予定している、
「うちの土鍋の宇宙」のベア１号、２号。
伊賀の土楽におじゃまして
土鍋料理の撮影をしています。

きょうの伊賀は快晴、
夏みたいな日差しで、
ツクツクボウシも鳴いているのに
風はすっかり秋の気配。
鈴虫の声もして、でも蚊もいて、
遠くにスズメバチが飛んでます。
夏？　秋？

料理は、福森雅武さん、道歩さん、円さん、
そしてお母さん、
福森家の４人が総出で
つくってくださっています。

煮物、焼き物、炒め物、
オーブン料理、蒸し料理。
直火料理ができるベアシリーズの
特性をいかした料理がならびます。

写真にうつっているのは、
揚げた里芋を豆乳で炊き
季節の銀杏と柚子の皮をまぶした鍋。
これは父・雅武さん作。

もう１品は、ラザーニャ。
300度のオーブンで加熱したもので、
こちらは道歩さん作です。

くわしくは販売のときに
紹介いたしますねー。
おたのしみに！

ただいま、新橋の
電通ホールにいます。
ブルータス編集部の
伊藤さん、中西さんもいっしょです。
これから、会場に入って
取材をします。

ナイスなアイディアを、
ひとつご紹介。

Twitterに書いたことを
手もとにも残しておきたいなーという方、
参考にされてみてはいかがでしょうか。


ほぼにちわ。
今年で４年目のほぼ日手帳ユーザーです。
Twitterをはじめてから
ほとんど手帳に何も書かない日が
続くようになっていたのですが、
これでは手帳が可哀想だと思い、
tweetを一日毎に
プリントアウトして
貼るようにしてみました。

そうしたらずっと
真っ白なページが続いていて
まるで毎日何もなかったようだったのが
ウソのように、
ページが埋まりだしました。
手帳に夜、
一日を思い出しつつ書いてた時は
それはそれで良かったけれど、
これはこれで
一日のリアルな自分の動きが
把握できて面白いです。

なんでもない一言しか発してない日も、
それはそれでいいなと思えたり。

つぶやきすぎて手帳から
はみ出ちゃう日もあったり。

今は過去の分を処理するので
いっぱいいっぱいですが
（tweetをためこみすぎてたので）、
『現在』に追いついたら
月ごとにまとめてレシート状にして
こまめに貼付けて行こうと思っています。

（まりん）

ちなみに、まりんさんは
Momentoという
iPhoneアプリを使っているそうですよ。