もうすぐ席替えらしい。
今回の席は、となりに宇宙部の
ジャブ柳がいたので、
なにかと、ちょっと気がついたものを
なおしてもらったりして
とても便利だった。

でも、ひとりごとも
すごい聞いた。
彼、わかりやすく
くっきりはっきりと
ひとりごとをいうタイプでした。

「配送フラッグか‥‥。」

とか、たいてい
くっきりはっきり、
ちょっと悲しそうに
つぶやくわけです。

次にお隣になる人！
お楽しみに！

ところで、なんかそのシャツ
スケスケだね。

長崎の五島列島に住む
若太郎（ワカタ）のとうさんから、
季節のおたよりがとどきました。

びわでございます。
びわでございます。
初物でございます。
西向いて
南無阿弥陀仏というと、
寿命が延びるんだっけ？

ああ、あったかくなってきたんだね。
春なんだね。

ありがとう！
ワカタちゃんのとうさん！

というか、もうすぐ東京も
暴風雨域とかに突入でない？
早めに店じまいじゃない？
安全にかえらないとじゃない？

みなさんも、
外出の際は、おきをつけて！

今日は給食の日です。
メニューは、カレー。
スタンダードなおいしいカレーでした！

食べている途中で、
窓にかかっていたブラインドが
オープンされました。
すると、わお、春です。
桜が咲いていますー。
想定外花見給食になりました。
この粋な計らいは、
によるものです。
マスク・べっかむ３、ありがとう！

あっ、宇宙部、
また集まってます。

昨夜にひきつづき、
あそこは宇宙部のスケジュールが
提示してある場所。
なにか、忙しくなってきてるのかな？

弊社には折々に楽しむ
ゲームがあります。
社長がおしえてくれたんだけど、
「オンリーでロンリー」というのです。

これは、かつて年末年始の
特別企画で大々的に
おこなわれたこともあります。

で、ルールは以下です。

■参加者は、０〜９９９９のなかから、
　任意の数字をひとつ選ぶ。

■もっとも小さい数字を選んだ人が
　勝者。でも‥‥。

■ほかの誰かがあなたと
　同じ数字を選んでいたら
　アウト！

■応募のチャンスは1人1回。


このゲームを4月中に、
「ほぼ日」の読者のみなさんと一緒に
楽しむことにしました。

賞金もでます。
そして、発表は4月中のどこかの
深夜にユーストリームで
いたします。

解説は、山下さんと永田さんです。
あ、ちなみにテーマソングは、
ロイ・オービソンの、
「オンリーザロンリー」です。

おったのしみに〜！

わー、まただよー。
宇宙部が、
また集まっていますよー。
きっと、いろいろと、
お仕事が立て込んでいるんですね。
さっきのは、なごやかでしたが、
今度は、おだやかじゃない。
というのは大げさですが、
まじめに、仕事の話をしているようです。

またかい！　と思い、
思わず、投稿させていただきました。

大会議、それは月一で、
読み物チームと
商品チームがあつまる会議。
デザインチームからは
ぐっさんがやってきます。

さて、大会議は、
月初にございます故、
コンテンツを管理している
ホワイトボードも書き換えます。
というわけで、
前月（3月）のコンテンツの
付箋を剥がすことになるのです。
（弊社は、付箋でコンテンツの
　進行を管理しています。）

3月の付箋は、これ！
がんばりました。

ところでな、
このおっちゃん。
ハリー。
去年くらいから、
花粉症デビュー。
本日ふがふが也。

「なんか、昨日と今日
　すごくない？
　ふがふが。
　薬飲んでるんだけどさ。
　ふがふが。」

がんばれ、おっちゃん。
「くしゃみ劇場。」を気休めに
よんだらええで。
（しつこい？）

いや、まじで。

ゲショーイ！

取材で行く予定の、ある場所について
あまりくわしくなかった私菅野、
その県の出身であるに
質問に行きました。

すると、遠くから
「ボク、一時期そこに
　住んでたことありまーす！」
と、腹の底からのいい声を出し、
がつかつかとやってきました。

そうこうするうちに
「あーそりゃ時期はずれじゃないっすかぁ」
と、も参加、
宇宙部はすぐに集まる。

もしかしてすっごくなかよし、
なんじゃないだろうか？

そうそう、
「藤井さんの焼いてきた
　美味しいおやつをいただく会」
ではなくて、
「夜は、待っている。」の
戻し及びもろもろの入稿の作業でした。

社長の撮影した
「気まぐれカメら」の写真を
まことに丁寧に
色校正しまして、
1色だった台が、急遽4色になって、
藤井さんが空を見上げたりもしました。
（あ、見積もりやり直し！）
さらに、帯、バーコードシール、
ポストカードセット、「お手紙」
売上カードを入稿しまして、
終了したのは、
日付がかわるギリギリ前でした。

ああ、よかった。年度内。
いや、年度内におさめても
おさめなくても
どっちでもいいんだけど、
年度内。

藤井
「完全入稿です！」

わーい！
完入！　完入！　完入！

花粉症の男と
私がいれかわって、
わーい！
完入！　完入！　完入！

‥‥つうか、
年々ね、完入！のおかしなポーズの
足の上がりが悪くなってるんだよ。
歳はとりたくないもんだね。

そうこうしているうちに、
とっぷりと陽がくれて、
データを受け取りに、
凸版の藤井さんがやってきた。

土曜日なので、
スーツじゃない。
おまけに、お菓子を持ってきてくれた。

これは、以前に
「ビスコッティにこっているのだが。
　なんかいいレシピはないか？」
とぶつぶつ言っていたら、
藤井さんが、
「わたくしが、今度！」
と、言っていたものである。

というか！
土曜日に出勤させておいて、
お菓子まで焼かせてすみません！

「じゃあ、ついでにコーヒーを
　いれましょうか？」

あ、いいですか？
って、本当にすみません！

永田
「ああ、いやいや、
　本当にすみません。
　ありがとうございます。
　じゃ、どれどれ一つ。」

じゃ、どれどれ一つ。

永田清水茂木
「うまーーい！
　藤井さん、うまいよ！」

藤井
「簡単なものでございます。
　小麦粉100グラム
　砂糖50グラム
　ピスタチオ50グラム
　そして、玉子と、
　アブサンを少々。
　これで、いわゆる
　ビスコッティの焼き方で
　焼いてください。」

永田清水茂木
「うまーーい！
　藤井さん、うまいよ！」

藤井
「ところで‥‥
　そろそろ‥‥
　戻しの作業を‥‥。」