どこかから、くちぶえが 聞こえます。
ちょっとメロウなメロディー‥‥ それはジョージ・ハリスンでしょうか。 あたりを見回しても くちぶえを吹いている人などいない。
と思ったら、あ、マスクマン! くちぶえを吹いているのは、 あなたさまだったんですね。
マスクマン: 「そうだよ。 しかもこのくちぶえは、 吸っているんだよ。 吹いたら、マスクにぶつかってしまい 音が響かないからね」
たしかに。 2枚目の写真は奏でていらっしゃるところ、 3枚目の写真は「吹いて」 いらっしゃるところ。 マスクマンのマスクのへこみが それを表現しています。 そして、吹いているときには マスクに音がぶつかって 鈍い音がするのみです。
そのまま、マスクマンは なぜかジョージ・ハリスンシリーズをつづけ、 次の予定に向けて外出しました。
さようなら、マスクマン! また会社に来てね。
あまりにもくちぶえを吸いすぎて、 後半、咳き込んでおいででした。
社長、おつかれさまです。 |