この、みんながジャンプしている写真は、
夕方になるとリーダーが
招集してはじまる
「縁側ラジオ体操」を
しているときのものです。

ジャンプしてるときって、
人はほほえんじゃうのかな。
（も、激しく飛びながらも
　笑っているのがわかります）

今日はあっついし、
お昼食べておなかいっぱいだし、
「体操やろう」の声、かからないかなー。
ちょっとたのしみになってます。

絵本『かないくん』が発売になって
もうすぐ５か月が過ぎようとしています。

さまざまな世代の方から
この絵本について
多くのご感想をいただき、
また先月、下北沢の本屋さん「B&B」で開催した
『かないくん』のトークイベントにも
たくさんのご来場をいただきました。

以前、「ほぼ日ニュース」でもお伝えしましたが
これまで「ほぼ日」に届いた
貴重な感想の数々をみなさんに紹介したくて
わたしたちは
『かないくん』の小冊子を作ったのであります。

タイトルは
絵本『かないくん』を読んで
思い出したこと。

今回、編集くださったのは
本にまつわる、おもしろいプロジェクトを
手がけていらっしゃる「numabooks」の
内沼晋太郎さんと後藤知佳さん。
（内沼さんは
トークイベント会場となった本屋さん
B&Bを運営されている方でもあります。）

小冊子の冒頭には
B&Bで開催した、
内沼晋太郎さん＋柳瀬博一さんによる
同タイトルのトークも、収載されています。

そして。

この小冊子のデザインは
「ほぼ日」のとが
担当しました。

連日、の
手厚いサポートを受けながら
無事に今日、納品となりました。
パチパチパチパチ〜！

（トミタの隣にいる、
の活躍については、また後日ご報告します。）

この小冊子は、一部の書店の
「かないくん」コーナーに置かれるほか
「かないくん展」にご来場のお客さま、
おひとりに一冊、さしあげる予定です。

読み応えたっぷりの内容となりました。
ぜひお手に取って読んでみてください。

＊
この小冊子のなかには
是枝裕和監督や、写真家の若木信吾さん。
メディアアーティストの八谷和彦さんなどの
コメントも読むことができます。みなさん、
『かないくん』を読んで思い出したことがある
ということで、言葉をお寄せくださいました。

本屋さんで、そしてパルコミュージアムで
ぜひ、お受け取りください。

（今回、たくさんの方にお読みいただきたいので
できるだけたくさんご用意しましたが、
無くなり次第、終了となります。
なにとぞご了承くださいませ。）

今日の昼間のミーティングで、
山下の手ぐせが、出ていました。

三國万里子さん、
なかしましほさんのお母様から
届いた笹だんごを
社員全員でいただきました。
おーーいしかった！！
ごちそうさまでした！

その、笹だんごがむすばっていたヒモを、
あやとりしながら、
「ああ、手が勝手に！　覚えてるんだ！」
と、言いながら
最終的には「はしご」を作っていた、
器用ななのでした。

あやとりって、
今の子もやるんですよね。
なつかしいわぁー。

今週金曜から
渋谷パルコミュージアムではじまる
「かないくん展」の準備で
我々チームは
目がしろくろしてきました。
あれやってない、これやってない、
毎日驚きの連続です。

「あの写真を撮っていない」と気づいたときは、
そばにいる、写真が撮影できる人が
つかまります。
そんなときは
とても気前よく
「やりますよー」「いいですよー」
と言ってくれるタイプです。
この御恩は忘れません、
ラーメンおごるからね、と
みっちゃんをたたえた我々でございました。

さっき、
６月６日〜７日の
「気仙沼バスツアー」の
東京でも参加できるおたのしみの部の
会議をしていたら、
白シャツがぞろーり揃っていました。

シャツ一枚で過ごせる季節は
いいねえー。

明日の「恋歌口ずさみ委員会」には、
俗に「キッス問題」といわれるものが
含まれています。

それも２回。

さんは憤慨し、
さんは説明をする。

曲は、フライングキッズの
「幸せであるように」です。
そういえば、この曲には
過去にたいへん名作の投稿があります。
もちろん、書籍のほうにも
収録されています。
いや、いいんですよ。
特に、投稿をくださった奥様の
ありようが。

なにはともあれ、
明日をおたのしみに〜〜！

「ほぼ日」が土鍋のイベントなどでも
お世話になっている
銀座のアコメヤトウキョウでも
「カレーの恩返し」の販売が
はじまりました！

カレーチームのと一緒に
お邪魔したところ、
２階の一角に「カレーの恩返し」発見！
「ほぼ日」の商品のコーナーがあって、
土鍋、カレー皿、ほ＋、扇子、
飯島奈美さんの本「LIFE」などと一緒に
置いてくださっていました。
ありがとうございますー！

アコメヤトウキョウ、
ぼくは初めて訪れたのですが、
たくさんのお皿、カトラリー、調理器具、
厳選された食品の数々が
お店中に所狭しと並んでいて、
本当におもしろかったです。

おいしいもの探しが好きなかたや、
お皿が好きなかたには
たいへんおすすめのお店です。
お近くにお出かけの際など、
よければぜひお立ち寄りくださいね。
たのしいですよー。

手帳の使いかたや、
マンガの描き手のかたを
大募集させていただいた
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2015』ですが
４月よりじわじわとうごいています。

どの内容をどのぐらいのボリュームで、
どの順番で置いてみるか、
台割をつくってみると
やりたいことも増えてくるものです。

あれも入れたいけど、
ページ、もっともらえるかな。
いや、こっちもページがほしいけど‥‥

まだまだ夢がふくらむ時期でもあります。

2015年版の手帳の魅力を伝えるべく、
ことしもがんばろーー

まもなくNHK総合テレビ
20:00からは「鶴瓶の家族に乾杯」。
ゲストはわれらがです。

NHK_PRさんのツイートによると、
岡山県笠岡市で、カブトガニ博物館へ
行ったようですよ。
ボチボチテレビをつけようかしらん？
あ、テレビの前にひとがいる。

意味もなく、映っていないテレビを
写してみました。

宇宙部（＝システム部）たちと
打ち合わせをしていたら
さんがやってきました。


「何やってんの？」

携帯電話で使える
たのしいものを製作中なんですけど、
笠井さん、試してみます？


「やってみよう」

では、私にまず、
メッセージを送ってください。


「‥‥‥‥‥」
（携帯電話のテンキーを操作する）


「‥‥‥」
（すぐあきらめる
　註：カサイさんはたいへんせっかち）


「こんにちーはー！」

スゴイ！　音声入力を使うんだ！
すごいな、携帯電話！

＊

この企画、みなさんに
またあらためてお知らせいたします！