雷門で待ち合わせ。 |
下町生まれのカサイさんに、
というわけで、今回は、 柘さん、なんと、着物姿で登場です。 浅草のみどころと、 |
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雷門で待ち合わせ。 |
下町生まれのカサイさんに、
というわけで、今回は、 柘さん、なんと、着物姿で登場です。 浅草のみどころと、 |
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浅草は職人の町。 |
ちょっと早いけど、まずはお昼ごはん! 「すしはやっぱり江戸前だねえ。 「浅草は、職人の町でね、 そう呼ばれていたんだ。」 オレが子どものころの浅草は、 浅草は観光の町かと思っていたら、 |
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江戸っ子スタイル〜組紐。 |
柘さんが、羽織のひもを見せてくれました。 お茶席の着物だけが、着物じゃねえ。 やってきたのは、組紐の「桐生堂」さん。 |
赤い帯。 |
新仲見世をとことこ歩いてましたら、 こちらは「帯源」さん。 おかみさんが、そういえば‥‥と 「柘さんにアドバイスいただいて
「昔は、赤い帯を『腹切帯』って言っていた。 はあ、なるほど。 「衿の幅も、昔から仕事で決まってる。 |
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ステテコがああ〜。 |
新仲見世には、 「バブルの頃に、ブランドが流行っただろ? 浅草に遊びに来たときに見かけるたびに、 永澤屋さんというお店の前に来たところ、 「おっと、休みだ。 永澤屋さんは、明治3年創業の |
江戸っ子は、蕎麦。 |
続いて、はきもの屋さんに
「小さいときからさ、 |
江戸の下駄は、真っ角(まっかく)下駄。 |
和泉屋さんという文化文政年間創業という 昔は下駄の種類がいっぱいあったそうです。 「今日は朝、雨だったから、
「初物がいい、ってよく言うだろ? いろいろな江戸っ子話をうかがううちに、 |
和傘。 |
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和泉屋さんには和傘もありました。 「どうどう? にあう?」と柘さん。 和傘は福島や岐阜の |
千社札と旅行。 |
柘さんとカサイさんは、どんどん歩いていきます。 「千社札っていうのは知ってるかい?
そんなことを話ながら、 が、この先に「浅草ロック座」という 「昔の区画だとね、 え? 「浅草ロック座」の「ロック」は、 |
昭和スター。 |
それまで、 「昭和スターかるた発売中」
柘さんも、うんうんと、うなずきながら |
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洋食ヨシカミ。 |
柘さんが指さした先に、
カサイさんも柘さんも、 わ〜、この次に浅草に来たときは、 |
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ここからも、スカイツリー。 |
江戸の町を再現したお店が並ぶ 「梅園」という甘味屋さんの先に、 |
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手仕事。 |
柘さんが、 「この指物(さしもの)なんて、 指物というのは、小さなタンスや 釘や接着剤を使わずに、 このお店のそばには、 いままで浅草に来たときは、 |
もり銀さん。 |
銀のアクセサリーや根付けを お店に入ると、銀でできた 人間国宝の彫金家・奥山峰石さん |
天ぷら屋さん。 |
浅草に来たなら、 「有名なのは、大黒屋だねえ。 と教えてもらったのが、 お店の雰囲気もすてきです。 その後も、カサイさんと柘さんは、 |
アンヂェラスでお茶を。 |
山小屋風のレトロな喫茶店で
大手メーカーさんや商品じゃなくて、 お店の名物「アンヂェラス」 |
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煙管は江戸の職人技の結集。 |
柘さんがおもむろに 「この吸い口のかたちは元禄って言ってね。 「日本の煙管は、西洋のパイプに比べて 煙管につかう煙草の葉をはじめて見ましたけど、 江戸の職人技や町人の暮らし、 |
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浅草から見るスカイツリー。 |
さて、浅草をおさんぽすると、 そして、この浅草で、 江戸の下町文化が残る町、浅草と |
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