3,300円(税込・配送手数料別)
赤土に生化粧(*)を施し、
少し乾いたところを釘彫りした飯碗です。
黄色味を帯びた釉薬は、酸化焼成によるもの。
ちなみに還元(酸素を少なくして焼く)で焼くと、
グリーンになります。
釉薬の不思議で面白いところです。
(*)生化粧とは、生掛けともいい、
形をつくったあと、素焼きをする前に、
白い化粧土を掛ける技法。
赤土だけではできない表情がうまれます。
3,300円(税込・配送手数料別)
藁で作った筆に白化粧を含ませ、
赤土の碗に一気に描いていきます。
勢いが大事な、
一つとして同じものが出来ない飯碗です。
小ぶりで手になじむ大きさです。
3,850円(税込・配送手数料別)
粉引きの白を引き立てる
透明度の高い釉薬。
柞(いす)という木の灰から作った
釉薬を使っています。
小食なかたでしたら、
うどんなどにもお使いいただけますよ。
世界の味を楽しむそぼろをつくりました。
ごはんをよそって、好きな味を組み合わせていただきます。
まずこちらはインド風キーマカレーそぼろ。
韓国風のビビンバそぼろ。
テックスメックス風のチリコンカンそぼろ。
タイ風ガパオそぼろ。
そして、ちょっとわかりにくくてごめんなさい、
上段左が台湾風のタンタンそぼろです。
世界にも「ごはん」に合う味って、
あんがいたくさんあるんですね。
トッピングには、角切りのアボカドや青ネギの小口切り、
刻み香菜、レモンやすだちなどを用意しました。