あえて大きくつくった綿のジャケットを、
洗い、そして乾燥にかけて、20%も縮ませた、
「縮絨加工」仕上げのジャケットです。
ジャケットといっても、堅苦しさがないのは、
カットソーという素材と、
裏地をつけない仕上げによるもの。
かたちは、作冬に発売し、たいへん好評だった
「ウールジャケット」と同型。
カーディガンのように羽織れる気軽さがありながら、
着て見ると「ちゃんとして見える」ところがいい!
と、「ほぼ日」の中でも愛用者が多いアイテムです。
くしゅくしゅっと丸めることもできるくらい、
やわらかくて、体になじむ素材。
きちんとジャケットを着るまでもないけれど、
おしゃれはして出かけたい、というときに
ほんとうに重宝する一着です。
たとえば、休日のランチやディナー。
ふたりで美術館や映画に出かけるとき。
なにげなく街に出るとき、
そして、旅に行くときなどなど、
いろんな場面で、着てくださいね。