年齢や体型の変化を、あまり気にせず、
着れば心地よく、ちょっといい気分になって、
感じよく、ほどよくおしゃれに見える服。
大橋歩さんがつくる、大人のための服は、
シンプルで、ごくふつうなのに、
だれが着ても、そのひとらしさが感じられます。
いい素材ときれいなシルエットは、
「hobonichi+a.」の自慢のひとつ。
今シーズンはとりわけ、かたちと素材がうつくしい。
ベーシックなスタイルと素材のよさが、
おたがいを引き立てあって、
とても上質なラインナップになりました。
いま、いちばんいい生地で、
いま、いちばんいいかたちを。
定番といえるアイテムも、より着心地よく、
よりかたちよく、改良をくわえて、
進化したスタンダードがそろいました。
かたちのよい服、素材のよい服は、
見につけると自然に背すじがのびて、
うれしい気持ちになるもの。
今シーズンの「hobonichi+a.」は、
いつでも、どこへ行くにも、
まいにち着たくなる服です。
そして、ここ数年の「hobonichi+a.」から
アーカイブ的なアイテムも再登場。
あのとき買い逃した、というものに
もういちど、出合えるかもしれませんよ。
販売は終了しました
おおはしあゆみ。イラストレーター、デザイナー、エッセイスト。
1940年三重県生まれ、多摩美術大学油絵学科卒業後、
『平凡パンチ』の表紙専属を7年半つとめる。
1972年からフリーとなり、雑誌や広告等で幅広く活躍を続ける。
エッセイや商品開発など、「イラスト」を軸に新しい世界を
開いていった第一人者。
2002年から『アルネ』を、2010年から『大人のおしゃれ』を発行。
ほとんどの記事を自らの企画、写真取材、編集でつくりあげ、
ほかにはない編集姿勢で多くの読者に愛され続け、
『アルネ』は30号、『大人のおしゃれ』を17号で終了。
2010年8月にみずからのファッションブランド
「a.」(えーどっと)を立ち上げ、洋服づくりと販売をおこなっている。
現在は、そのアイテムやグッズとともに、身につけるクリエイティブを紹介する
ギャラリー&ショップを東京(IO SHOP)と京都(io+)にもち、
フリーペーパー『LITTLE』を年2回刊行している。
●大橋歩さんの「イオグラフィック」のウェブサイトはこちら。
http://www.iog.co.jp/