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広いスペースを活用して、 毎日のスケジュールだけでなく、 その日のできごとや感じたことを記録したり、 絵を描いたりチケットを貼ったり、 いろいろな使い方ができます。 ※2016年版では「2日で1ページ」をなくし、 そのぶんのページで、各月のあたまに 「トビラページ」を作りました。
1月1日から数えて何日目であるかを表した「日番号」と、 日本でその日に見られる月の形を記載しています。 「満月」は「☆」のついた「◯」で、 「新月」は「☆」のついた「●」で表しています。
実際の日付の下に旧暦を掲載しています。 旧暦に基づいた季節を表す区切りの日である 「二十四節気」や「雑節」も掲載しています。 ※「二十四節気」については、 巻末のおまけページで詳しく紹介しています。
その日のうちにやるべきことなどを書いておく 「TO DO リスト」です。 方眼を利用してチェックボックスを増やすこともできます。
手帳を使う人のさまざまな仕事や生活習慣に 柔軟に対応できるよう、24時間の時間軸を採用しました。 1時間刻みで「・」の記号が、 30分刻みで「-」の記号が入っています。
タイムテーブルに予定を書き込むスペースと、 メモを書き込むスペースを区切るためのラインが 薄く印刷されています。
書きやすい方眼の大きさを追求して行き着いた、 一辺の長さ「3.7ミリ」の方眼です。 1マスに収まるように文字を書くのにも、 マス目を気にせず書くのにもちょうどいいサイズです。
祝日、または国民の休日を ページ中央に薄い色で印刷しました。
「ほぼ日刊イトイ新聞」のさまざまなコンテンツから厳選した 名言や愉快なエピソードをページの下に掲載しました。
1ヵ月ごとに異なる色で辞書のようなツメをつけました。 予定を書くときや、読み返すときに 目的のページにたどりつきやすくなっています。
見開きの右下に、月全体が把握できる 小さなカレンダーがついています。 楕円で囲まれている2日は そのときに開いているページを示しています。
それぞれの月のはじめに、その月の記念日や、 やりたいことなどをリストアップしておけるページを 用意しました。