「カミロボ」の不思議な魅力を、動く姿でおとどけします。 造型作家・安居智博さんが作った、もうひとつの現実世界！ 気持ちが入りすぎ、指にケガしちゃうような熱戦の数々は、 見るほどにクセになるんです。ぜひ、おたのしみください。

酒場の余興にバーリトゥード（何でもあり）の大物が参戦。 ちょっと想像しただけでもワクワクします。 団体の強さをかけた戦いに、両者セコンドとともにリングイン。 両者ともにすごいガンの飛ばしあいだ。 普段から殺気だっているこのリングがいつにも増して危ない雰囲気が漂っている。 鉄板での戦いを初体験するダークファイヤー、鉄板の感触を確かめている。 ゴング! ダークファイヤーのすさまじい蹴りが飛ぶ。 電気舞乱はふところに入って、 関節技の攻防に持っていきたいが、 なかなか入って行けない。 ダークファイヤー、高速タックルで 電気舞乱を倒すと、 すぐに上に乗ってマウントをとる。 鉄杭を打ち下ろすかのような パンチを電気舞乱に見舞っていく。 パンチを嫌がって背を向けた電気舞乱。 すかさず首をとるダークファイヤー。 このまま締め落とすのか。 ポジションを巧みに変えて、 サイドにまわったダークファイヤー。 電気舞乱のカラダを抑えて コントロールしながら、 その脇腹に膝蹴りを何発も打ち込んでいく。 もう、これで決まってもおかしくないぐらい効いてますね。 会場はめちゃくちゃもりあがっています。