• 今日だけで3案件もこなしました。

    たぬき不動産の新入社員として、
    インテリアコーディネーターとしての道を
    歩みはじめた私。

    今日は学校の設計を任されたのですが、
    こういうのって私、
    つくづく向いてないんですよ。

    最初はまあ、楽しいんです。
    でも、同じ机を規則的に並べ、
    同じ椅子を規則的に並べ‥‥って操作してると、
    だんだん激しく面倒になってくるんです。

    逆立ちしたってにはなれない。

    あの方は、本当にすごいです。


    そんな私なので、
    「学校をつくってほしい」という依頼がきたものの、
    壁紙と床板を選んだだけで力尽きました。
    そこで適当にぽんぽんぽんぽん、と
    机や椅子を置いて
    「ハイできましたーー」って言ったんです。

    すると、みんなが集まってきました。
    学校を楽しみにしていた先生や
    子どもたちです。

    その後の光景は、衝撃的でした。


    先生が‥‥先生が、
    生徒が1人もいないほうを向いて
    授業をはじめようとするんです。
    (あぁ、私が教卓の向きを
    逆向きにしてしまったせい‥‥!)

    子どもたちはお行儀よく座っています。
    しかし、机のない子もいます。
    たった1人、遠く離れた場所で
    ポツンと座っている子もいます。
    (あぁ、私がなぜか
    あんな遠くに椅子を置いたばかりに‥‥!)

    「‥‥ということで、
    先生が言ったこと、わかりましたか?」

    あ、先生がまたしゃべってる。
    もうやめて先生。
    そっちには生徒いないから!

    これは‥‥いけない。
    私が過ごした小中学校は
    こんなシュールな光景ではなかった。
    私は、ふかく反省しました。

    そして、ここをギリシャ村だと思って、
    もっと真剣に依頼を受けることに決めました。

    そんな思いで引き受けたのが、
    以下の2つの依頼です。


    1人目のお客様は、
    カンガルーのマミィ様でした。

    「子どもがのびのび過ごせる空間がほしい」
    と、おっしゃいます。

    そこで、ちいさな島のような
    空間を用意して、
    いろいろな家具を外に置いて、
    のびのび過ごせる空間づくりを
    目指しました。

    イメージは夏のギリシャです。
    (ギリシャの夏は、
    食事はだいたい屋外でとります。
    雨が降らないので
    屋外のソファやベッドで
    過ごすのも気持ちいいんです)

    親子で海に入って泳いだら、
    ジャグジーに入って体を温め、
    潮風を聴きながら、
    のんびりとシエスタ(お昼寝)ができます。

    これ、なかなかいいんじゃないでしょうか!
    お客様にも喜んでいただけたし、
    満足です。


    調子にのった私は、
    2人目のお客様の依頼も
    「まかせてください!」と
    引き受けました。

    豚のハカセ様は、
    「ヒミツの研究室」がほしいと
    おっしゃいました。
    研究室っていうからには
    室内をそのように‥‥
    と思ったのですが、
    ギリシャに傾倒している私は、
    ついつい家具を
    屋外に置きたがるクセがあります。


    そして‥‥私なりの
    「ヒミツの研究室」が完成しました。

    ‥‥あれ、なんかちがう。
    激しくちがう。
    ピンクと白で揃えたせいか、
    ちょっと別のニュアンスが
    混じってしまったような‥‥。

    お客様はきっと真面目な
    「ヒミツの研究室」を望まれたのに、
    これじゃ、「ヒ・ミ・ツの研究室(ハート)」だ。

    でもなぜか喜んでもらえてるし、
    いいかな‥‥。

    修行はまだまだ続きます。

    2015/08/26 23:29

  • はじめました!

    まわりのみんなが
    ハッピーホームデザイナーがおもしろい、と
    すすめてくれるので、
    ついに私もはじめました!

    (もちろん、村長業も続けます)

    でもなぁ、私、
    ギリシャ村の村長だし、
    ギリシャのインテリアにしか
    興味ないのだけど、
    そんな私が、
    インテリアコーディネーターの仕事なんて
    務まるのかなぁ??

    若干の不安を抱えつつ、
    たぬきハウジングに入社しました。

    名前はギリシャ村での名前と同じ、
    「あさみ」です。
    (ギリシャ帰りで日焼けしています)

    さっそくお客様がいらっしゃいました。
    第一号は、犬のキャラメル様でした。

    なになに、家を建てたいと
    おっしゃっている‥‥。
    そして、
    「本に囲まれた暮らしがしたい」と‥‥。


    本に囲まれた暮らしということは、
    つまり、マンガ喫茶のような
    部屋にすればいいのかしら?
    マンガ喫茶なら、
    私も通いつめていた時代があり、
    熟知しております。

    さっそく作業にとりかかります。

    両面使える本棚を
    たくさん置いて、
    人が通れるスペースを確保して、完成!


    めいっぱい本を
    読んでいただける部屋ができました。


    キャラメル様の反応が
    心配でしたが、
    予想以上に喜んでいただけて、
    とてもうれしいです。

    (なるほど、
    こんな感じでやればいいのか‥‥いいのか?)


    不安を抱えつつ、
    インテリアコーディネーター修行、
    がんばります!

    2015/08/25 22:54

  • サムの誕生日

    村の掲示板を
    長い間みていませんでした。

    久々にチェックしてみよう。
    どれどれ‥‥

    えっ! きょうはサムの誕生日!?

    サムは頼りになるカエルで、
    長く不在にしてしまった私に
    「おめぇのペースでやればいいよ」と
    言ってくれるやさしい存在です。

    サムのやさしさについては、前に
    こちらの記事にも書きました。

    そんなサムの誕生日を、
    夜になってから気付くなんて!

    急いでサムの家にむかうと、
    狼のツンドラがいました。
    猫のショコラは、ずっと外をうろうろしていて、
    なぜか中に入ろうとしません。
    (これは複雑な三角関係なのかもしれないな‥‥)


    サムに会った瞬間、
    自分がプレゼントを持ってないことに
    気づきました。
    これはまずい。
    私は一度サムの家を出て、
    商店街にプレゼントを買いに走りました。
    でも、夜なので、
    すべてのお店が閉まってます。

    困りました。
    第一、サムは何が欲しいんだろう‥‥。
    カエルは普段、何を食べているんだろう。

    私はネットで、

    「カエル えさ」

    と打って検索してみました。

    すると、ハエとか、ゴキブリとか、
    ホタルの幼虫とか、
    気持ち悪い答えがでてきました。
    それも生きたままの状態がベストだとか。
    うーーん‥‥
    サム、ごめん。
    虫が嫌いな私には無理だ。

    あれこれ考え、
    インテリアグッズとか、いいかも。
    サムの家にはベッドがないし‥‥
    と考えていたら、ハタと気づきました。

    たしかサムの家
    (パーティ仕様に飾りつける前)には
    池があった‥‥
    風流を気取っているのかと思ったけど、
    じつは池が寝床なんだ!カエルだし。

    ますます答えがでません。


    結局、渡したのは、
    手持ちの
    「キャプテンの帽子」です。

    目が上のほうについているサムが
    帽子をかぶったら、
    いったいどのようなことになるのか、
    みてみたかったからです。
    (そんな理由で渡してごめん、サム)

    喜んでくれたけど、かぶってくれるかなぁ。
    かぶってくれるといいなぁ。

    2015/08/24 16:17

  • 再会とお別れと模様替え。

    森に復帰した日、ちょっと気がかりだったのが、
    村民のアルベルトを見つけられなかったこと。
    アルベルトは、「〜だよぉ」が口ぐせの、
    かわいいワニの男の子。
    女であるところの私に、
    男子用トイレをくれたりするアルベルト。
    私が誕生日プレゼントにあげたテレビを
    速攻売り払ったりするアルベルト。
    あぁ、アルベルトに会って癒やされたい。

    そう思っていたら、いました!
    前方からぽてぽてと歩いてきました!
    久しぶり、アルベルト!

    「もうちょっとで顔をわすれるところだったよぉ!」
     
    (あぁ、そうだよね、長い間不在でごめん。)

    「ぼくってこうみえても、わすれっぽいんだぁ〜」

    (いや、そのとおりにみえるけど‥‥。)

    いいなぁ。この独特の、ほわんとした感じ。
    久しぶりに会えてうれしいです。

    私が帰った日、反応はそれぞれで、
    怒って心配してくれる村民、
    寂しかったと伝えてくれる村民、
    マイペースでやんなよ、と
    おおらかに言ってくれる村民、
    どんな言葉もそれぞれに思いやりがあって、
    とてもうれしかったです。

    さて、留守のあいだに大きく変わったことがありました。
    つばめのツバクロが引越してしまっていたのです。
    スポーツ好きな彼のリクエストで
    スタジアムライトを建てたこともあったなぁ。
    ツバクロは野球がやりたいのか、と思って、
    ライトの周りの木をかたっぱしから切って、
    広い原っぱを作ったのに、
    ついぞ野球をやっている姿が見れなかったなぁ‥‥。

    引っ越すことも知らず、お別れもできなかった。
    ごめんなさい。
    このライトをみるたび、ツバクロを思い出すよ。
    どこかの村で元気でいてほしいです。


    寂しい気持ちで歩いていたら、
    茂り放題になってしまった竹藪のなかで、
    らくだのローランを見かけました。
    壁紙と床の模様替えをしてくれるローランです。
    ローランの好みで部屋をコーディネートしてくれますが、
    私はこのときこのときも、
    ローランの選んだチョイスに激しく抵抗してきました。


    どうせ今回も気に入らないんだろうなぁ‥‥
    と思ったのに、なぜかなぜか、
    またまたお願いしてしまったんです。


    すると、あれれ、なんということでしょう。
    今回はちょっと‥‥良い、かも。
    なんだかちょっとだけ、ギリシャっぽいような。
    どこがどうとは言えないのですが、
    現地でこんな雰囲気の部屋を
    みたことがあります。
    (ほんとはエーゲ海の島みたいに
    部屋も真っ白なほうがよいのですが、
    ただの白でいいなら、
    ローランに頼まなくても‥‥という感じなので)

    ちょっと気に入ったので、
    しばらくこのまま行こうと思います。

    お部屋が変わると気分も少し変わりますね。
    みんながやりはじめてる
    ハッピーホームデザイナー、
    私もやってみようかな〜。

    2015/08/17 15:57

  • 復活

    森から離れてしばらく経ちました。
    個人的なことで
    落ち込むできごとがあり、
    どうしても森に帰ることが
    できなかったのです。

    いつものように森に行けば
    絶対に楽しいはず、
    そうわかっているのに、
    楽しい、を受け入れる心の隙間が
    1ミリもないような時期。
    そんな私の前に、あの方が現れました。

    ある日、現実世界で、
    ぼんやりと乗っていた山手線の、
    車内のモニター画面
    (天気予報とか広告が流れるあれ)に、
    突然、秘書しずえの姿が映ったんです。

    しずえは乗客たちに、マニアックな
    ウミガメのクイズを出していました。
    ウミガメの話なのですが、
    私にはしずえが
    「村長、いいかげんに戻ってきてください」
    と言ってるように思えました。


    翌日、ひさしぶりに森へ帰ってみることにしました。

    私が森へ帰った日、
    村の住人たちがやさしい声を
    たくさんかけてくれました。

    あぁ、なんでもっと早く
    戻ってこなかったんだろう。
    と思いました。


    園芸ボーイのレイジにいたっては、
    村の雑草が生えすぎたショックで
    気絶していた、と訴えてきました。


    あぁ、申し訳ない。ごめんね。
    そうだ。私は村長だったんだ。
    みんなに心配かけてたらだめだ。
    村人を気絶させちゃうなんて、ありえない。
    しっかりしなくちゃ、と思いました。

    レイジの提案で、
    その日は一緒に草抜きをしました。

    何も考えずに雑草を抜いていたら、
    ちょっと元気がでてきました。


    他の村の、
    すなお村長、カピ村長、
    しらす村長も、
    私が森へ帰ったと知って、
    ギリシャ村へ遊びに来てくれました。


    まず、すなお村長が
    いつものクラブ通いに
    付き合ってくれました。

    そして、いま思えば、私は、
    やけになっていたのでしょう。
    その日、気分転換をはかるつもりで、
    商店街で買い物をしていたら、
    ぜんぜん欲しくない
    変な帽子や服ばかり買ってしまって、
    最終的に
    とんでもない姿になってしまったのです。

    すると、すなお村長も何かを察したように、
    無言でどこかへ行き、
    私を上回る変装をして戻ってきました。
    さらに、カピ村長も、しらす村長も‥‥。
    みんな、やさしいなぁ。

    (誰が誰だかわかりませんが、
    いちばん最後の写真が
    変装をといた姿です)

    その不気味な4人で、
    南の島に遊びに行きました。

    ボートに乗りこんだ我々は
    鬼ヶ島の鬼か、
    海を荒らす妖怪か、といった風情です。

    ほのぼのとは無縁の姿をした4人で、
    ひたすら、
    ほのぼのと遊びました。

    4人で借り物競争をしたり、
    セミとりツアーに参加したり。

    あぁ、こんなふうに何も考えず、
    こどものように遊びつくせる
    「どうぶつの森」ってやっぱりすごい。
    ただプレイしているだけで
    どんどん癒されている自分に気づきました。

    私が森に帰れずに、
    現実世界をぼーっと生きていたときにも、
    森の時間はとまらず、
    普通に流れているということが、
    いまさらながら新鮮でした。
    不在中に雑草や竹林で荒れ放題になった村を
    徹底的に掃除できるのも、
    リハビリのようでうれしいです。

    ずいぶん不在にしてしまいましたが、
    ふたたび村長として
    楽しくプレイ再開したいと思います。

    2015/08/14 13:19

  • 村民についての不可解なこと。

    いろいろ事情があって6日ほど森に行けてませんが、
    過去に撮りためた写真のなかから、
    前々から不可解に思っていたことを書こうと思います。


    【不可解なこと1】

    昨日ウィルスミス村の村長が、
    「かっこいい服を着ていた住民が突然、
    ひよこノースリーブを着るようになった」
    書いていましたが、
    そのことについて私も思うことがあります。
    うちの村にはロッキーというコアラがいます。
    都会派を自称していたロッキーの
    愛用の服は革ジャンでした。
    キザな彼に似合っていました。
    それなのに、ロッキーは革ジャンをやめ、
    よりによって、「ひよこノースリーブ」を
    着るようになったんです。
    言動はあくまでキザなまま。
    そんなひよこの服着て、
    「夜11時にボクの家にチェックインしてくれ」と言われても!!

    【不可解なこと2】

    いつものほほんとしているワニのアルベルト。
    私は、
    「弟がちゃんと生活しているか心配で
    つい部屋をのぞいてしまう姉」のような気もちで、
    何度かアルベルトの家をたずねていますが、
    そのたびに「???」となります。
    なぜ、ひとりぐらしの家にベッドが3つもあるんだろう。
    さみしいのか?
    だれかに泊まりに来てほしいのか?
    それとも、な〜〜んにも考えてないのか?
    また、あるとき、私に
    「男子用トイレ」をプレゼントしてくれたアルベルト。
    アルベルトの家からトイレがなくなって、
    今後一体どうするんだろう‥‥
    と思っていたら、
    トイレがあった場所には、工事現場にある
    赤いカラーコーン(パイロン)が置かれていました。
    まさかここがトイレ‥‥?
    ベッドは1台減っていました。
    難しい年頃のワニに
    姉、いや村長としてどう接していけばいいのか‥‥。


    【不可解なこと3】

    最後は、
    「ローランはなぜ、こちらの意図を
    汲み取ってくれないのか問題」について。
    たまに村にやってくる
    インテリアコーディネーターの
    ラクダのローラン。

    はじめてローランに内装を頼んだとき
    激しく後悔したのですが、
    相手はプロです。
    こっちが怒っていることを汲み取って、
    二度目の依頼時には、
    シンプルなギリシャの家にふさわしい
    内装にしてくれるだろうと
    勝手に期待していたのです。

    ところが‥‥結果はこれです。
    画像をご覧ください。
    このときの私は怒り心頭でした。

    いまは気持ちが落ち着いたので
    投稿することができました。



    結論。
    人は人のことを決して理解できない。
    いわんや動物をや。
    この森で私はいろいろなことを学んでいます。

    また明日にでもプレイ再開する予定です。

    2015/07/16 19:20

  • コインロッカー

    現実世界の「ほぼ日」が、
    本日からコップのフチ展
    というイベントを開催してまして、
    わたしもそれに行ってきました。
    このイベントには、
    32台のガチャガチャマシンが並んでいて、
    わたしはガチャガチャをまわして
    「コインロッカー」をゲットしました。

    ほくほくしながら会社に戻り、
    デスクにコインロッカーを並べていたら、
    わたし、気づいちゃったんです。

    これ、青いのを2個重ねたら、
    どうぶつの森の駅にある
    コインロッカーになるんじゃないか、と。

    (実際にならべてみたので
    写真2枚めをご覧ください)

    さらにオフィスを歩いていたら、
    のデスクにあった、
    ミノカサゴのフィギュアを見つけました。
    こ、このミノカサゴ、
    どうぶつの森で釣れる
    ミノカサゴじゃないか、と、
    またまた気づいてしまいました。

    というわけで、
    これも写真を撮って
    個人的な達成感を味わいました。

    もうこうなったら、
    コインロッカーのなかに、
    さくらんぼとかオレンジの
    フィギュアをいれたいなあ。

    2015/07/10 22:43

  • きょうもギリシャ村は平和です。

    久しぶりに役場に行ったら
    しずえが言いました。

    「村長、看板の完成記念式典に
    出席をお願いします」

    ん??

    ‥‥あぁ!
    村長博物館の看板のことね!
    ずいぶん前に建てたんだけど、
    最近私が役場に行ってなかったから
    お祝いのタイミングを
    すっかり忘れていましたよ。

    村長のポケットマネーでつくった
    村長博物館の看板なのに、
    村のみんながお祝いをしてくれて、
    みんなの愛村心、
    しみじみとうれしいなぁと思いました。
    ギリシャ村は、いい村です。

    シェフ村長が
    こんなことを書いてましたけど、
    ギリシャは、大丈夫です。

    ギリシャ村は、
    リアルワールドと同じく、
    小さいけれど風光明媚で、
    働き者の純朴な村民が多いです。

    先日のサプライズの59万ベルローンも
    コツコツ働いて返し、
    その記念に、村のエーゲ海沿岸に
    地中海性気候に適した
    レモンの木を植えました。
    いまはまだ村に3本しかありませんが、
    ゆくゆくはレモン農園を作るつもりです。

    ギリシャ村は、
    まねーげーむに乗らず、カブ屋に頼らず、
    自給自足と観光資源で
    繁栄していきたいと思います。

    ※村長のヘアスタイルは
    ギリシャをイメージした
    「澄んだ空のいろ」に変えました。

    2015/07/08 11:51

  • 七夕の夜

    本日は七夕ですね!

    「織姫と彦星の顔出し看板」が
    各村に設置されているようです。
    これは‥‥私もだれかと撮りたい!

    いつも遊んでくれるすなお村長
    本場のウィンブルドン観戦に行っており不在。


    通りがかった
    揃いも揃って
    「3DSを家に忘れた」なんて言います。

    周りを見渡すと、がいました。


    「オカムラ村長! 今日は七夕なので、
     いっしょに顔から穴を出してほしいです」

    と言ったら、黙々と仕事をしていた
    周囲から、

    「穴から顔でしょ!
     顔から穴、どうやって出すの!」

    と盛大に突っ込みが入りました。

    それはさておき、快くオカムラから
    0Kをもらったので、
    オカ村に行くことになったのですが、
    せっかくの七夕です。イベントです。
    はりきるしかない、と思いました。

    前々から持っていた浴衣に着替えて、
    オープンしたばっかりの
    ヘアサロンに行きました。

    美容師さんに今日の目的を訊かれたので
    見栄をはって、
    「デート!」と言っておきました。
    (オカムラに聞かれたら殺されそう‥‥
    でもこういうこと一度言ってみたかったんです)

    仕上がった髪は、ただの2つ結びで
    ぜんぜん気に入りませんでした。
    でも、やり直せないって言うし、
    ま、いいかと思い、オカ村へ向かいました。

    そして、目当ての顔出し看板で記念撮影。
    イベント心が満たされました。

    ギリシャ村へ戻って、
    ひとり空を見上げます。
    ここから星を見ていると、
    リアルワールドで何度も見た
    ギリシャの島の満点の星空を思い出します。

    今夜の願いごとは、ひとつだけ。

    「いつまでもギリシャが
    素敵な場所でありますように」

    来月あたり、リアルにギリシャへ行こうと思います。

    2015/07/07 21:39

  • ウィンブルドンinしましま村

    昨夜のことです。
    しましま村のすなお村長から
    「白い服を着て村に来てほしい」と連絡があり、

    べっぽい村長ことと、
    ほし村長ことと、
    あさみ村長こと(私)の3人で
    現地に向かったところ‥‥


    なんと、しましま村にテニスコートが
    できていました。


    「ウィンブルドンが開幕したから、
    テニスをしよう!」

    とのことですが、
    そのためにわざわざコートを
    デザインしてつくるとは‥‥
    すなお村長、さすがです。

    すなお村長と私は元ソフトテニス部で、
    いつかテニスをしたいねと
    言っていたのです。
    まさか森でできるとは!

    私の体をはったアメフトギャグも
    全員に軽くスルーされてしまい、


    何事もなかったように
    元の白い服に着替え、
    全員正装となったところで、
    試合をはじめることにしました。

    (なぜ白い服で来るように言われたかというと、
    しましま村のウィンブルドンでも
    本場と同じ、白いウェアが正装だそうです)


    現実世界でじゃんけんをしてペアを作り、
    いざ、ウィンブルドン!


    全員もちろんラケットなど持っていません。

    でも大丈夫です。
    私たちは知っています。

    木を切るための「オノ」は、
    ラケットを振るときと似たような
    動きをするということを!

    (オノで素振りをしている様子を
    gifアニメにしましたので、
    画像をご覧ください。)

    というわけで、

    ほし村長&あさみ村長ペアはオノを持ち、
    すなお村長&べっぽい村長ペアは、
    パチンコとスコップを持ちました。

    パチンコは、
    サーブを打つときと
    似たような動きをするし、

    スコップは‥‥えーと、
    勢いよく打ち込まれたボールによって
    コートに穴があいた様子を意味します。


    ま、そんなめちゃくちゃな
    設定なのですが、
    意外や意外、
    これがけっこう楽しめたんです。


    それぞれ試合はとても白熱し、
    (白熱の様子もgifアニメにしました)


    最後はなぜか熱血キャラになって、
    終わりました。

    2015/07/03 18:37

『とびだせ どうぶつの森』とは?

どうぶつたちの暮らす森の一員となって、毎日、たのしく過ごします。じぶんの部屋を広くしたり、家具をそろえたり、着替えたり、釣りをしたり、化石を掘ったり、おしゃべりしたり、ほかの人の住む村に電車で遊びに行ったり‥‥。1年365日、リアルタイムに時間が流れるなかで、のんびり過ごすもよし、目的に向かってがんばるもよし。ニンテンドー3DS用ソフトとして2012年に発売されて以降、長く売れ続けているゲームです。

とびだせ どうぶつの森

発売日:2012年11月8日
希望小売価格:4,571円(税別)
プレイ人数:1人(通信プレイ時2〜4人)