ただいま製作中!ただいま製作中!

2010/02/12 15:15
sugano

越冬もっさり

もっさりMTGのふたり
またまたこちらのページについて
ミーティングをしておりました。
ひさしぶりです。

本日も、
話がもりあがっているのかいないのか、
なにか急いでいるのかいないのか、
明るい話なのか暗いのか、
判断つかない
もっさりぶりでした。
2010/02/12 14:01
sugano

みんなで外出

おもにぼーっとした男子
(いや、ぼーっとしてない男子というのが
 いるのでしょうか?)
を連れて予防接種に出かけました。
全員、ちゃんとほぼ日の健康手帳
持っております。
自分で健康を管理し、維持していくのです。
2010/02/12 12:50
mogi

カッパとうさぎと。

先日和室で、
「カッパとウサギのコーヒーさがし」
収録がおこなわれておりました。
カッパが福田さんで、
ウサギが山下さんです。
最近は冬ですがけっこう湿っているので、
たぶん、福田さんの
あたまの上のお皿も
乾いていないことですよね。

今回のゲストはカサイさんだそうでして、
3人でコーヒーをいれていたところに
社長なども乱入したそうであります。

連載がたのしみです。
2010/02/12 10:44
mogi

表紙もきまりました。

「あたまのなかにある公園。」は、
入稿前の大詰めなのであります。
水曜日には、
とうとうついに!
表紙デザインが決定しました。

いくつかのデザインパターンを
前に著者はしばし黙考。

「で、清水さんは、
 どれがいいと思ってるの?」

「僕は、これですかね。」

「じゃあ、それでいこう。」

そんなわけで、
決定です。

ちょこっと写っている、
あの、布製品は何か?
それは、またのちほど。
2010/02/10 18:52
hayashi

手つむぎ毛糸

「つむぐ人。」でご紹介した
羊毛作家 緒方伶香さんの
手つむぎ毛糸です!

原毛を洗うところから、
ぜーーんぶ一人でされて、
70玉をつむいでくださいました。

こんなに一気につむがれたことは
これまでなかったそうですが、
「糸をきれいに包む作業は、
この上なく楽しかったです。」
と、緒方さん。
かわいい箱に入れて、
お届けの準備が着々と進んでいます。

抽選販売のお申し込みは、
2月12日(金)午前11時まで
受け付けていますよ。
2010/02/10 18:40
julie

「南3階に竹田あり」

「最大の吉本隆明フェア」を展開中の
紀伊國屋書店新宿南店に立ち寄ると
丁寧かつ、力強いPOPが増えてました。
書いたのは紀伊國屋書店でも
「南3階に竹田あり」と言われている
3階文芸書担当の竹田さん。

「大学生のころから
 『吉本さんがいれば
  生きていける』
 と思ってたぼくにとって
 今回のフェアは夢のような話でした。
 普段は文芸書を担当してますから
 人文書は扱えないんです。
 『吉本さんの本をおすすめする』
 と、いうのは書店員になってから
 ずっと持ち続けてきた夢だったんです。
 今回、夢がかなって
 本当にうれしいです。」

と、フェア棚への
思い入れを語ってくれた竹田さん。
竹田さんのおすすめの一冊は
「共同幻想論」なんだそうです。
(ぜひ、POPをご覧ください。)

「吉本さんが
 『現代思想』とかじゃなく、
 『BRUTUS』の表紙を
 かざる日がくるなんて!」
と、竹田さんも衝撃をうけた
BRUTUSほぼ日と作った吉本隆明特集
好評発売中です!
そろそろ品切れしているお店も
出てきているのだとか。
店頭に並ぶのは今週末まで。
早めに手に入れておくことを
おすすめしますよー!
2010/02/10 17:14
sugano

簡さんのお店

渋谷区は富ヶ谷にある、
簡さんのお店に来ています。
「簡さんのお茶」
次の龍井の取材です。
がんばって
世界一早い
新茶をめざしま〜す。
2010/02/10 16:09
sugano

続そぶちゃん

祖父江慎さんの事務所からの中継について
何通かメールをちょうだいしました。
ありがとうございます!
スガノさん、『ことば観察にゅうもん』
すてきなおみやげよかったですね。
この本、月刊絵本で出た3年ほど前から
わが家のお気に入りです。
当初、5歳の娘には早すぎるかと
思いましたが、さにあらず、
あっという間にとりこになりました。
言葉のセンスを磨き、おもしろがる、
ふしぎがることを教えてくれる好著です。
このたび傑作集としてハードカバーになって
めでたいかぎり。
(n)さん

持ち帰って熟読したんですが、
やはりかなりおもしろかったです。
(Kei)さんからは、
「スガノさんが小学生に見える」
というメールも。
いえいえ、背後に妖怪がいる、
という設定でしたので(写真1枚目)
無邪気に笑ってみせたのです。
いっぽう2枚目の写真は、
「巨人と小さな人という設定で
 撮ってみよう!」
ということで撮影したのですが、
うまくいかず、掲載を見送りました
(が、いま載せます)。
こんなことをしているから
そぶちゃんは、打ち合わせが
長引いてしまうのですね。
手にしているのは
祖父江慎+コズフィッシュ装丁の
『ぼくが探偵だった夏』。
局地的ブームを呼んでいる本です
(個人調べ)。
3枚目に映っている本のカバーと、
本物はどこかがちがいます。
さて、どこでしょう?
こちらをご参考に!
2010/02/10 15:00
mogi

あしたのこと。

昨晩、ゾロ目の同い年二人は、
モニタにむかっていた。
ものすごい真剣な顔をしているが、
画面に写っているのは、
おかしな画像だ。

ともかく、木曜日の
「ほぼ日」には、
復活ののろしが一本あがるのだ。
そのための準備なのだ。
2010/02/10 13:00
mogi

「あたまのなかにある公園。」
あのあと。

昨日、「完パケか?」となったところで、
無残にもゲラは切り刻まれ、
シャッフルし直されていたわけですが、
その後どうなったかと申しますと。

あのあとも、ふたりは
「これとこれの組み合わせは?」
「だとしたら、ここはどうなる?」
「う〜ん。」
「もうね、このあたりから
 疑ってかからないと。」
「この写真は?」
「それ、さっきも出したよ。」
というような、
毎年おなじみの会話が繰り広げられ、
仕事ハイになった二人が、
なにが面白いんだかわからないところで
爆笑をするという図が
長いことつづきました。

そろそろかな、とおもって
ポテトチップスをおみやげに
和室にいってみたら、
「終わった‥‥。」
といって、放心状態になった
ふたりがいました。

ようございました。
ようございました。

結果を清水さんが持ち帰り、
データを反映させて、
もういっかい集まるそうですよ。

業務連絡:おれたち。
やることリストだ!
・目次の原稿を清水さんに
・写真のキャプションのデータを
 清水さんに。