今月、ニューヨーク滞在中に |
ひとつは、名物の古代エジプトのコーナーにある、 古代エジプトの王族といえば、女性に限らず男性も、 古代エジプトでは、青、緑、黒、白、黄、赤、の6色を基本とし、 展示品はゴールドを惜しみなく用いたものがやはり見応えがあった。 |
古代エジプトのコーナー。何部屋ものうちの一室。手前のガラスケースの中に‥‥
黄金のダイヤデムが展示されていた。
上の写真は、紀元前1648-1540年ごろに作られた品だ。 来館したもうひとつの目的は、曾祖父の絵だった。 残念ながら私は美術の才を受け継いでいないが、 彼は新たな作風を模索するためニューヨークへ渡り、 けれども晩年の曾祖父は、 それでも、ニューヨークへ行くからには絵を見てみたかった。 |
館内にあるアジア美術部署のオフィス。この奥にアジア美術専門職員の研究室や資料室がある。
当日、職員の方たちは、大小の作品を閲覧しやすいように、 |
The Metropolitan Museum of Art, Gift of Japan Institute Inc., 1942 (42.39.1, .2); Seymour Fund, 1953 (53.66a, b)
The Metropolitan Museum of Art, Gift of Roland Koscherak, 1957 (57.173)
The Metropolitan Museum of Art, Gift of Suizan Miki, 1952 (52.197)
肉筆の絵というものは、 ※館内と所蔵作品の写真は (十二月の更新へ、つづきます) |
2013-11-28-THU