まだスターバックスなんてない時代です。 そうしたお店の夜は物騒。 ボクの部屋でよかったら‥‥、って。 タクシーを止めなくっちゃネ。 その手を制して、ボクはいいます。 こんな時間に開いてる花屋さんなんて、多分、ないよ。 あら、だからこの界隈のコトを詳しかったのネ。 うん、それに、おかぁさんにかなうお花は 「よくできました!」と右手を差しだし、 小さな部屋です。 それにしても不思議な部屋ネ‥‥、
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ボクの前に住んでた人が、改造をして 生活をスタートするのに必要だったのは、 食事がおいしく感じる限り、あなたは絶対大丈夫。 そう言う母の言葉を信じて、 「お友達がよくくるの?」 「私のスプーンの出番はまだまだないようネ」って。 うん、まだ大丈夫。 ミルクパンにほんの少量、ミルクをわかす。
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アメリカに来て、いろいろ感謝をすることばかり。 人にあったら必ず自分から挨拶すること。 それからネ。 そろそろコーヒーも飲み頃と、火を止めた途端、 「あぁ、ワタシの息子。がんばったのネ‥‥、 つのる話はまだまだ続く、また来週。
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2011-11-17-THU |