英国式のテーラリングを基本に、
ひとのからだの構造や動き方にのっとった
独自のパターンやカッティング。
吟味された素材。
クラシックでもありモダンでもあり、
どんな細部のつくりにも「理由がある」、
Scye(サイ)は、そんな服づくりを続ける
日本のブランドです。
「白いシャツをめぐる旅。2020」で扱うScyeのボトムスは、
ストレートの、非常にベーシックな、
ワークパンツのディテールを取り入れた新作のチノパンです。
素材は、ややムラのあるサンホアキンチノ(綿)。
この生地はScyeのオリジナルで、
その表情のうつくしいこと!
生地選び・生地づくりは、
デザイナーの日高久代さんが
心を砕いている部分だそうです。
日高さんは、生地をまず決め、
触りながら、どういう形がマッチングするのかを考えるのだそう。
しかも素材作りをゼロからスタートしているので、
パタンナーの宮原秀晃さんと組んでのものづくりは、
実際に完成するまでの時間が長く、
そこには、いろいろな知恵や努力が入ってます。
このチノパンも、いっけん「ふつう」ですが、
手に取ってみると、ほれぼれするくらい、きれいなんですよ。
クラフツマンシップ。そしてマスターピース。
「Scye(サイ)」の服を見ていると、
そんな言葉が浮かんできます。
綿100%
2020年4月22日(水)
午前11時より数量限定販売
※なくなり次第、販売を終了いたします。
1〜3営業日以内出荷
モデル:Sakura Maya Michiki(身長167cm)
ストレートレッグワークパンツ(ベージュ)(27)
INDIVIDUALIZED SHIRTS キャンプシャツ(XS)
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