はっきりした年代は不明だが、 ヴィクトリア時代のものと思われる 真鍮製の古いブローチ。 ロンドンの骨董市で見つけたものだ。
手作業で描かれたエナメルの燕は 首から手紙をさげて飛んでいるところ。 ブローチの贈り主からのメッセージは 無事に届いただろうか。
このシリーズは、決して頻繁に見つかるものではないけれど、 過去に、長方形だけでなく丸いブローチや イヤリングになったものも手にしたことがある。
大きさは、24mm x 34mm x 8mm