読みなおす土曜。
2004/02/07
今週は、なんと言っても
『言いまつがい』の発売告知が大きかった週でした。
登場と同時にAmazon.co.jpでランキング首位を獲得!
大好評の本、みなさんのお手元に届くのがたのしみ。

大・大・大人気の「Say Hello!」も、注目ですよ。
他には、吉田戦車さんのエハイクも、読者騒然!でした。

※各コンテンツは、最新の更新が表示されます。
 過去のアーカイブは、主に各ページの下方にあります。


2月1日(日)

「ほぼ日デリバリー版」無料で65000人にお届け中です。
まだ読んだことがない人も、試し読みだけでもしてみてね!

「ガキの頃はバカだったなぁ」キョンシーという響きが、
すでに懐かしい中、当時、本気でコワがってたガキの話を。

「大投票GOODorBAD?」オトナ社会に欠かせない儀礼?
会社に勤めているとつきもののアレが、今週のテーマです。



2月2日(月)

「ダーリンコラム」約束を破る人を批判できなくなると、
それは、ある意味、世の中や自分を知りはじめた証拠なの?
「簡単には言えない」という話題で、深夜に考えたことを。

「新宿二丁目のほがらかな人々」いい感じの新シリーズ。
ほがらかさんたちがモテる男子を作りあげる番組を見たら、
その濃さに驚いたんだって。キーワードは「セクシー」だ!

「フランコさんのイタリア通信」汗してもよろこびなし、
そんなイタリアサッカーが忘れてしまったものを語ります。
ブラジル人のように、プレイ自体を愛せるようになるには?

「ぼーっとした青春」こういう生活している20代の人は、
山ほどいるんだろうなぁ、と思える「好きなテレビ」の話。
「そうそう」とか「私はその時間はアレ」とたのしんでね。

「担当編集者は知っている」イラク派兵や拉致問題など、
吉本さんが、いちばん最近に語った話をまとめた本を紹介。
吉本さんの体験談は、法や国や個を考えるきっかけになる。

「モノポリー協会」全国大会の詳細、現場からの報告だ。



2月3日(火)

★★「吉田戦車エハイクの世界」今回も敢えて内容は秘密。
だけど、とにかくクリックしてくれればわかると言うのか、
エハイク到着時に一同大爆笑の、とんでもない傑作なのさ。

「Say Hello!」仔犬の、かけがえのない表情がたまらない。
にんげんだったら、ゆりかごにいるくらいの時期の仔犬と、
いっしょにいることがうれしい、という新連載がはじまる!

「なんだ、これは!」人と違うことをしたら褒められる?
今日からの10回は、ジミー大西さんと糸井重里の熱い対談。
「岡本太郎という人間を思うと、心に火が灯る」と大好評!

「言いまつがい」今日から紀伊国屋Webで予約できます。
無料配信メルマガ「ほぼ日デリバリー版」の大人気企画が、
しりあがり寿さん、祖父江慎さんの助力で独特の単行本に。

「シリコンの谷は、いま」チームの士気や自分の決意で、
仕事の濃度やしあげる速度は、途方もなく変化するんです。
関わったチーム仕事を思い出しながら読むと、味わい深い?

「うるまでるび」「あなたもブリーフにうんちをしたら」
という発想から、日常生活で、いかにそんなことばかりを
考えているかが伝わってくる? 遂にオムツが取れそうか?

「ほめ道を往く」毎週毎週、こんな褒め方があるのかと、
驚くような連載だ。ジミー大西さんの発言の後に読んだら、
どんどん、世の中の何もかもを褒めたくなっちゃうのかも。

「GOODS JOCKEY」ある小説にも登場した人が制作者。
家庭でも職場でも活躍中の消臭剤「デオスプラッシュ」を、
先週のラジオでは紹介したんだ。そのこぼれ話をおとどけ。


2月4日(水)

「ほぼ日事件簿」豆まきについて何百通もメールが殺到!
「福はうち 鬼はそと 鬼の目玉をぶっつぶせ!」などと、
地域ごとのコワイかけ声まで含め、今日は豆づくし大特集。

「おとなの小論文教室」タイミング力は全てに優先する?
依頼を成功させるための、山田さんなりの信念が語られる!
ベストなタイミングには、かならず根拠と熱意があるから。

「カワイイもの好きな人々」プライス人形片手に喫茶店。
おじさんふたりが、十体以上の人形を前に熱心で語る姿に、
店員さんも学生さんも興味津々…。今日も別世界にご招待!

「樹の上の秘密基地」『ドンキーコンガ』をたのしもう。
ミュージシャンのの斎藤ノブさんが、打楽器ゲームに挑戦!
なんだか、つい体を動かしたくなる連載になってきたんだ。



2月5日(木)

「おいしい店とのつきあい方」食事は、料理の最終工程。
料理長との共同作業だと思えば、たのしさも増してくる…?
退屈を克服するための場所・レストランでの時の過ごし方!

「翻訳前のアメリカ」古賀議員問題の核は、どこにある?
「国会議員として致命的な問題は、学歴詐称ではない」と、
騒動を冷静に捉えつつ、米国永住権取得について語ります!

「ミーちゃんの縁側」チュニジアのことで頭がいっぱい?
80歳を超えても地中海に出かけてたのしみたいという気分、
とても多くの人が共感してるんだ。早朝の風景がさわやか。

「小林秀雄、あはれといふこと」男子中学生的な連載さ。
「この世知辛い世の中に、こんなに心のあたたまる話が…」
それはまだ、ウルトラマンがウルトラチンだった頃のこと?



2月6日(金)

「チームプレイ論」腕を磨いた職人ほど協調を重視する?
新連載は『疾走』で新境地を開いた重松清さんの仕事論だ!
糸井重里との十数回の対談、読みきると勇気づけられるよ。

「主婦と科学」家庭から、「へぇ」って声が聞こえそう!
お鍋のそれぞれの個性を「熱伝導度」と「熱容量」で知る。
読み終わったら、不思議に鍋を使った料理を使いたくなる?

「ヒウおじさんの鳥獣戯話」お酒を飲むと人は虎になる?
諺などに注目して、ウンチク系与太話を披露する連載です。
時間のある人は、とぼけたイラストと一緒に読んでみてね。

2004-02-07-SAT


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