石川県

LifeのBookほぼ日手帳2025。全国の地元麺アンケート。47都道府県のおすすめ麺集めました!

47都道府県のおすすめ麺 石川県

とくにコメントが多かったのは‥‥

  • 8番らーめん
  • 小松塩焼きそば
  • 小松うどん

石川県発祥のチェーン店「8番らーめん」の麺が1番に!
手軽なおいしさやメニューの豊富さ、
耳に残る印象的なCMなど、好きな理由が大集合。

吹き出し みなさんからのコメントをご紹介!

8番らーめん

50年以上前からあるチェーン店
「8番らーめん」のらーめんは、
石川のソウルフードです。
塩、味噌、醤油、バター風味があり、
私は小さい時から塩一択!
太麺で炒めた野菜がどっさり。
ちゃんぽんのようでそうではない、
唯一無二の地元に愛されるらーめんです。

(みきてぃ)

「なんでやろ、8番」というキャッチコピーの通り
石川県人は気がつくと
「8番らーめん」に駆け込む習性があります。
冬は酸辣湯麺を選ぶ人も多数です。
オリジナル胡椒をたくさんかけて、
盛り盛りの野菜トッピングを口いっぱいに頬張って、
野菜の甘みが出たスープを含んで思う
「なんでやろ、8番」。

(饅頭ベリーマッチ)

北陸のソウルフード!
小さい頃に家族とお店で食べた、
大人になって休日にデリバリーで1人で食べたなど
ずっと寄り添ってくれている感じがします。
野菜をたっぷり取れるところがお気に入りです。

(その)

石川で知らない人はいないチェーン店で
お店によって味が違うので
人それぞれ推し店があります。
やっぱり野菜らーめん。
味も選べるのでその日の気分で変えられる。
地元に帰ると食べたくなる味です。

(さや)

「8番らーめん」の唐麺は
温かいけどスープがなく、猫舌にやさしいです。
じっくり麺をたのしめます。
小松市にある店舗で、
お酢を入れることをおすすめされたのですが、
さっぱりしてさらにおいしい!
まだ出合って間もないメニューですが、私の1番です。

(ちびぱる)

石川県発祥のチェーン店。
おすすめは野菜らーめん(塩)と
冬季に出る酸辣湯麺です!

(いーす)

「8番らーめん」の
野菜らーめん(塩)や唐麺に
酢をかけて食べるのがとてもおすすめです。
いつもどっちを食べるか悩みます。

(ほっしー)

国道8号線沿いにあるチェーン店です。
実家のある石川県だけでなく、
お隣の富山県と福井県にもあります。
8号線沿いではないですが、
なぜか長野県の飯田市にもあります(笑)。
季節限定のうち、特に夏のらーめんが大好きです!
その名も「ざるらーめん」。
ざるの上にらーめんが乗っていて、
おつゆにくぐらせていただきます。
少し酸味のあるつゆなので、
暑さで疲れきった体に最高です!
魅力的ならーめんがたくさんあるので
ぜひ北陸に遊びに行くことがあったら
訪れてみてほしいです。

(こばみさ)

野菜らーめんは
キャベツやもやしなど野菜たっぷりで罪悪感なし。
女性には小さめサイズがあるのはうれしい。
餃子や唐揚げセットもうまし!

(あきこりん)

石川県のソウルフード。
餃子のセットが鉄板ですが、
炒飯も捨てがたい。
らーめんの味は5種ほどありますが、
私は「塩」で育ってきました。
実は店舗ごとに微妙に味が違います。
能登柳田店が個人的におすすめです。

(ひこの)

「なんでやろ、8番」というCMのフレーズが
県民に浸透しています。
野菜たっぷりの野菜らーめんがおいしいです!!
野菜らーめんの中から、
塩、味噌、醤油、バター風味の好きな味を選べます。
塩派!味噌派!など、
家庭ごとに好きな味が違うようです(笑)。
私は塩派!
ハフハフしながら食べます。
老若男女ほっこりできる味です。
ひとくちサイズの餃子もおいしくて、
パクパク食べられます!
家族で、カップルで、ひとりでたのしめる
ファミレスみたいならーめん店です。

(ひよこ)

おいしくてやさしい味わいのスープに、
キャベツ、もやし、にんじんなど
たくさんの野菜がのったらーめんです。
結局ここが1番好きって人が私の周りには大勢います。

(りー)

シャキシャキ野菜のおいしいらーめんが有名です。
石川県民に「なんでやろ?」と聞くと
おおかた「8番」と返してくれます。

(ゆ〜さん)

小松塩焼きそば

太めの麺、たっぷりのもやし、
ほどよい塩気がくせになる。
お店で食べるのはもちろん、
スーパーに袋麺が売っており、
自宅で食べられるのもうれしいポイント。
石川県小松市のソウルフード。

(あきこりん)

野菜たっぷり、
塩味のソースが太麺とよく絡んでくせになります。
地元のスーパーで販売していて
ついつい買ってしまいます。

(麺マ)

社会人になって最初の勤務校が小松市にあり、
同僚とよく行った「清ちゃん」で
小松塩焼きそばに出合いました。
それまで焼きそばといえばソースだったのですが、
シャキシャキのもやしやにんじん、ネギなど
野菜たっぷりでおいしい塩焼きそばにハマりました!
「中石食品工業」さんの塩焼きそばは
スーパーでも買えるので、
わが家の焼きそばはだいたい塩焼きそばです。

(ちゃき)

小松うどん

松尾芭蕉も食べたとされており、
食感が良く、シンプルなつゆでとても食べやすいです。

(麺マ)

手打ちで、つるっとのどごしが良く、
出汁もまろやかで最後まで飲み干せるおいしさ。
肉うどんが最高です。

(あずまり)

金沢市の「加登長総本店」「お多福」などにある
冬のメニューがおすすめ。
あつあつの茹でうどんに、
あつあつのあんをたっぷりかけたもので、
具はなく、おろし生姜の薬味で食べます。

(金沢の蒲鉾には板が無い)

太くてコシのある麺。
薄味のつゆ。
天ぷらトッピングすれば、そこはもうパラダイス。

(あきこりん)

金沢ジャジャメン

金沢市内の昔からある「おたふくや」などの
うどん屋さんにあります。
野菜たっぷりでランチにちょうどいいです。
備え付けのソースをかけて味変もできます。

(ななみん)

なすそうめん

金沢の夏の家庭料理です。
食欲のないときにもサラッと食べられます。
基本は醤油出汁でゆでたなすとそうめんを
いっしょに食べます。
家庭によって甘めだったり、
生姜が効いていたりいろいろです。
小料理屋さんの小鉢など、
付き出しとして出てくることもあります。

(よすけ)

イトメンのチャンポンめん

なぜか石川県で大バズりの袋麺。
県外で作られているのに、
製造地以上に食べているのが石川県。
石川県民は全国で食べていると思っているはず。

(ネコのおもち)

石川県

8番らーめん

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2024-12-11

イラスト:石松あや(しまりすデザインセンター)