静岡県

幼少の頃より近所の駄菓子屋で食べていた
「富士宮やきそば」は、
私の中でやきそばそのもの。
やきそばといえば「富士宮やきそば」であり、
それ以外の普通のやきそばの存在を知った時は衝撃でした。
帰省のたびに食べ、お土産にも。
今なら食べたいときに通販で購入。
その際には大量に仕入れ、知り合いへの布教活動も怠りません。
「富士宮やきそば」の特徴はちょっと硬めの麺ですが、
何より欠かせないのは「肉カス」。
地元富士宮ではやきそば業者大手で好みが２分されますが、
幼少の頃の味である「まるも」を推します。

（mochimugi）

肉かすと魚粉の味わい深さと麺の歯ごたえが最高です。
目玉焼きを後乗せして黄身を潰して食べるのが好きです。

（ジョージ）

地元麺です。小さい頃から当たり前に食べている、
コシのある焼きそば麺。
実は作ってから時間が経つと伸びてしまい、
おいしくありません。ぜひ出来立てを食べて欲しい。

（みーたん）

焼きそばの中に肉かすが入っていて、
上にはイワシの粉がかかっています。
ご当地焼きそばといえば一番にコレがきます。

（麺マ）

名前の通り、トマトベースのつけ汁に、麺をつけて食べます。
つけ汁にはチーズも入っていてかなり濃厚です。
余った汁にご飯を入れて雑炊で〆ます。
元祖の「アドニス」や
「カミレオンカフェ58」なんかが私の好みです。
ナポリタンなのでスパゲッティかと思いきや、
かなり焼きそば寄りのもちもち麺で、
桜エビが和えてあり、お箸で食べます。

（ミキチェンコ）

富士市にある「アドニス」発祥の
つけ麺タイプのナポリタン。
地元では給食にも出されたことがあるくらい
馴染みのあるメニューで、
味変も楽しむことができます。

（とんすけ）

地元の御殿場市で主に食べられる、
山芋が入ったそばです。
普通のそばより少しぼそっとした食感ですが、
逆に食べやすかったりもします。
にんじんや鶏肉、刻んだ油揚げなどが
入ったつゆをかけていただくのが
実家の年越しそばのルールでした。

（さきやま）

御殿場市で、地域おこしでPRして
「御厨そば」と言っているようですが、
おすすめは、亡くなったおばあちゃんが打ってくれた
山芋が入ったおそばに、にんじん、鶏肉、油揚げ、
しいたけを、甘いしょうゆ味の鰹節のだしの汁。
味噌汁の小さいお椀におそばを入れて、
そこに汁をお玉で２杯くらいかな。
おそばがすでに冷たくなっているので、ぬるい感じ。
年末のお餅つきのときにつくって、
お正月にも食べてました。懐かしいです。

（やーさん）

朝ラーメン発祥の地は藤枝市だそうです。
朝早くからお店も開いています。
さっぱり食べられるラーメンをどうぞ！

（MIO）

藤枝市志太の朝ラーメン（志太系）。
温麺と冷麺が出てくるタイプの朝ラーです。
胃に優しい味が他のラーメンと一線を画しています。

（平山）