読みなおす土曜。
2004/02/14
今週も、ずいぶんいろんな色の
コンテンツが出た1週間でした。
2月は、なんだかんだと忙しい人も多いでしょうから、
見逃したかたは、ぜひ、この機会に、
「ふだん、あんまり読まないページ」を眺めてみてね!
ここ1週間の、主要なページを、ご紹介いたしましょう。


※各コンテンツは、最新の更新が表示されます。
 過去のアーカイブは、主に各ページの下方にあります。


2月8日(日)

★★「あのくさこればい」「イラクから帰国しました」と、
2週間の取材の旅を終えた鳥越さんから、メールが到着だ!
想像も及ばないものばかりを見た経験だったんだそうです。

「チームプレイ論」「今日のダーリン」でも触れたけど、
かつて、タバコが埋めていたようないろんな隙間のことを、
重松さんと笑いながら話したんだ。組織論にもつながる話?

「新宿二丁目のほがらかな人々」変身とは、過程にあり?
セクシーな男子に変身していくための米人気番組の中には、
自信を持って自分や周囲を愛するための秘訣があちこちに!

「大投票GOODorBAD?」最近は、各県に進出している、
あの食べものが、今週のお題です。あなたの判断はどちら?
今回の投票は、地域ごとの格差があるのかもしれないねぇ。

「ガキの頃はバカだったなぁ」どこで迷子になった時も、
かならず靴売場で見つかったほどの靴マニアなガキんちょ!
ドラえもんに影響されて国語の成績がよくなったって人も?

「お医者さんと患者さん」米国での典型的な医療経験を
紹介しながら、医療制度の "accessibility" を考察してみる。
この点で、日本の医療は先進国でも飛びぬけてイイそうで。

「坊さん」ばあちゃんから昔の話を聞くことが大好きな、
26歳の住職が、日々、考えたことなどを送ってくれる連載。
お坊さんのともだちと話すような気分で、おたのしみあれ。



2月9日(月)

「ダーリンコラム」日曜の午後、まどろみつつ聞こえた?
「ベートーベンの運命という曲は人を立ちあがらせる」と。
今まで一度もまともに聞いたことのない曲に向きあうかも。

「言いまつがい」本のデザインがどんなに前代未聞かは、
製本工場に出かけてみればわかる! 穴あけ加工は手作業!
社会科見学みたいで、たのしくなってきちゃうレポートだ。

「うるまでるび」洗濯かごの中に入ることが気に入って、
そこで絵本を読んだりテレビを見てる姿、すごいかわいい!
ドラえもんが押し入れで眠る姿に、憧れるみたいなものか?

「フランコさんのイタリア通信」首相がミラン会長だと、
政治とサッカーはどんどんごちゃまぜ扱いをされることに。
勝利者としてのイメージを得るために、彼が取った策とは?

「ぼーっとした青春」牛丼を食べられるうちに行こうと、
ともだちと吉野家に出かけてみたら、すごく混んでいた…!
みんな同じことを思うようで、店員さんへの質問も一緒で?



2月10日(火)

「吉田戦車エハイクの世界」単行本発売も近い人気連載!
毎週1回、戦車さんのエキスがにじみ出ているエハイクと、
わかったようなわからないようなコメントが味わえるんだ。

「Say Hello!」先週の予告編の犬たち、ほんとに大反響!
犬の親子の物語は、母が生後2か月だった頃からはじまる。
毎週2回、いとおしい時間を一緒に過ごせる写真ページだ。

「シリコンの谷は、いま」電車社会とクルマ社会とでは、
通勤時間の活用法が変わってくる。日本で車通勤の人にも、
きっと納得の考察です。シリコンバレーからの人気連載だ!

「なんだ、これは!」ジミー大西さんの声が聞こえそう。
肉声が伝わってくる「TAROの遺伝子」への最終ゲストは、
強烈な個性に魅せられて、画家になっちゃった運命を語る!

「ほぼ日事件簿」おおたうにさん直筆原稿がうれしいわ。
ほがらかさんとうにさんの相性は抜群で、当然、意気投合!
名古屋嬢を目指す姿を、キャーキャー言って読んでみてね。

「ほめ道を往く」スポコン漫画を最近見なくなったけど、
「血や汗や涙は尊いのよ」と「エースをねらえ」を褒める!
人から出るものが、いけないもののように扱われてるって?

「担当編集者は知っている」好きという気持ちが生んだ、
幸運な出会いと理想への熱意。プラネタリウムとの青春を、
じっくりと味わえる本なんです。ほんとに一途な人なんだ。

「樹の上の秘密基地」ノブさんがパーカッションを語る。
打楽器を手のひらで叩くことの心地よさが、伝わってくる?
何でも、どこでも叩くことができるたのしさがうれしくて。


2月11日(水)

「六本木ヒルズ朝まで文化祭」世界初公開の試写会には、
沼澤尚さん(J&B)も飛び入りで参加してくれるんだって?
しかも、そのライブ参加チケットは、取れるかもしれない?
イベント直前のお知らせを、休日にたのしんで読んでみて!

「おとなの小論文教室」視野がせまいのを直す方法は何?
学生にそう問われ、この数年で別人になった自分に気づく。
小論文の基礎7要素から、実生活での動き出し方も見える!

「婦人公論・井戸端会議」久々の登場は「ラーメン」で!
冬の突風に吹かれて、あぁ、ラーメン食べたいと思ってる?
ならば、作り手の心に感謝したくなる、この会話をどうぞ。

「ほぼ日デリバリー版」平日毎日、66000人がたのしむ。
この無料配信メルマガの最近の話題は「謎のウソ」なんだ。
言いまつがいも生まれた、何でも起きる可能性のある媒体!

「クマちゃんからの便り」こんな手をどこかで見たんだ、
と、老人のようになった手を眺めながら、故郷を思い出す。
オブジェ制作の合間に出た海の姿に、春を感じたんだって。



2月12日(木)

「おいしい店とのつきあい方」ダイエットと同時に得た、
「料理と会話をする能力」について、実体験を語ってます!
食べものは、消えてゆく芸術なのだから、記憶にとどめて。

「カワイイもの好きな人々」登場する人たちの律義さが、
このコーナーの人気の秘訣かも。今日は、おすし屋さんだ。
カワイイものに、まじめな愛情を傾け続けた蓄積を聞いた。

「ミーちゃんの縁側」1月の群馬の風景を描写してます。
祖父母に久しぶりに手紙を書きたくなるような連載として、
どうも、20代の人や学生さんなんかもたのしんでるもよう。



2月13日(金)

「GOODS JOCKEY」松浦さんの人柄の出た話はつづく。
60歳になっても定年なんてないし、女子の出戻りもあるし、
社員の2世もどんどん入社。そんな元気のいい中小企業が!

「恋はハートで。仕事はマジで!」久々登場の仕事連載。
就職活動前の学生さんとかに人気の「ガツン」とした感じ?
「不安こそが、準備と研鑽と成功の源」と断言してるんだ。

「京都に知りあいの宿をつくろう」普段着で出かけても、
3000円払えば着物や足袋などを借りて、京都を闊歩できる?
着物姿で味わう二条城や骨董屋さんは、また、格別なんだ。

2004-02-14-SAT


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