読みなおす土曜。
2004/01/10
年始、仕事はじめの1週間の「ほぼ日」のメニューから、
おもな特集ページなどを、ふりかえって紹介ましょう。
仕事がはじまってからすぐに迎えた連休中に、
ちょっとのんびり、ご自宅などで、たのしんでみてね!

※各コンテンツは、最新の更新が表示されます。
 過去のアーカイブは、主に各ページの下方にあります。


1月4日(日)

★★「タモリ先生の午後」江戸の女性は4分の1が売春婦?
江戸時代の統計資料を興味津々に読むタモリさんの視点は、
「やっぱり、いつしかなる職業が、売春なんですねぇ」と!

「糸井重里500分」「個性って悲しみの傷跡だからねぇ」
管理しあうのではなく、その個性を生かす仕組みって何だ?
大量生産で完成度を高めるのとは逆の仕事の方法を語った。

「坊さん」2年以上続いている連載は、もうすぐ150回目。
四国八十八カ所霊場・栄福寺の若き住職が日々思うことを、
そのまま、おとどけしていますよ。今日は、戒律について。


1月5日(月)

「darling、墓まいる」墓の数々を見つめてわかったのは、
「他人の墓を巡るのは、余計なお世話で気が引ける」と…?
地味で静かな正月企画の最終回は、納得できる墓に行った!

「鳥越俊太郎のあのくさこればい」3分で読むニュース、
久しぶりに到着です。正月は香港で過ごし、昨日は初仕事!
耳に問題を抱えた人のリアルな実感も盛りこんだメールを。

「新宿二丁目のほがらかな人々」イタリア人と日本人の、
英語が苦手な人どうしの会話のチグハグさが、たのしいわ。
「英語がヘタだというのがインターナショナルの証」って?

「うるまでるび」夜になってから帰ると、まず見る寝顔。
今回は久しぶりに、父と子の関係をかわいく描いたんだね。
妊娠中も含め、もうすぐ4年になる、大好評イラスト連載!

「フランコさんのイタリア通信」ファンタジスタの引退。
ロベルト・バッジョの選手人生を、尊敬をこめて語ります。
チャンピオンは、ボールを蹴らなくったって偉大なんだと。

「ぼーっとした青春」大山に登って初日の出を見たんだ。
年明けすぐの夜中、電車に乗って、そのまま山に行ったら?

「リングサイドに連れてって」世界王者の終盤の弱気が、
ボクシングというスポーツの醍醐味をよく表している、と。

「クマちゃんからの便り」節くれだった手が物語るもの。
現場の仲間とは、年末にたっぷり話をしてたのしんだって。


1月6日(火)

「オトナ語の謎」「いままでは助走、これからが本番!」
そう思える盛りあがりを見せる中、「ほぼ日」でも販売中。
隣の人に見せたくなっちゃう単行本、ぜひ、たのしんでね。

「翻訳人」翻訳は最も深く本を読む方法、と言われる中、
翻訳者という職業から見えてくるものを、じっくり聞いた。
勉強や研究や仕事に役立つデスクワーク論もあり。新連載!

「吉田戦車エハイクの世界」今日は岡本太郎ページにも
冒頭のアニメで登場の戦車さん。毎週火曜に、傑作が到着!
新年、申年を迎えたときにいただいた絵は、こんな感じ…。

「シリコンの谷は、いま」仕事はじめで調子が悪い人は、
米国企業の祝日や休暇の仕組みでも読みつつ、気分転換だ!
アメリカじゃ「12月はスローだからねぇ」と言われるんだ?

「ほめ道を往く」新年に、東山紀之さんのことを思う…。
何の気なしに出かけたジャニーズカウントダウンの現場で、
とにかく目が離せなくなっちゃったこの人を、熱く褒める!

「オトナ語ニュース」不謹慎かもしれないけどワクワク?
そんな年末年始の状況を紹介しながら、お知らせがひとつ。

「ガキの頃はバカだったなぁ」トラックの飛脚マークを
触ると幸福になるというおまじない等、ガキなりの迷信を。

「ほぼ日デリバリー版」62000人がたのしむメルマガだ!
安眠法が語られた上、鳥肌の立て方さえ知ることができる?

「GOODS JOCKEY」今週は、焼きいも土鍋が登場です!


1月7日(水)

「カワイイもの好きな人々」途中で飛び出す柴犬も最高。
ホッとしたい人や、ほほえんでみたい人の湯治場のように、
今日も、惜しげもなくかわいさについての雑談が新登場さ!

「おとなの小論文教室」答えてはいけない質問って何だ?
日常で感じた些細な疑問をほぐして、自分で考えてみると、
予想以上にたのしい発見があるんだよね。今年も入魂です。

「月光庵閑話」ほんとにヒマなときに何回ぶんか読むと、
いい感じのティータイムを過ごせる企画。のんびり行こう。
今日の手術の話も、慶一さんが泣くところがいい味だなぁ。

「ほぼ日書店」『言説戦略』は知らせたくないほどの本!


1月8日(木)

「ほぼ日テレビガイド」年末年始のテレビをどう見たか。
更に力が抜けてる後日談。ついつい朝まで生テレビを見た?
などと、結局、自分の発言の縛られ気味の正月を語った…!

「おいしい店とのつきあい方」食事の大半は、待ち時間!
レストランの中で、刻々と味わいを変えてゆくものはコレ。
ワインとのつきあい方は、こんな風にしてみたらどう?と。

「矢野顕子感謝祭」健康を贈る形の感謝の伝え方かもね。
トータルワークアウトが、ピアノを弾く身体を鍛えると…?


1月9日(金)

「江戸が知りたい・平賀源内篇」ほんとに変人と言うか、
波乱万丈なこの人に関する対談を、今日からおとどけです。
芳賀徹さんと糸井重里の初回の会話は、源内の殺人事件…?

「なんだ、これは」漫画家のタナカカツキさんが新登場!
岡本太郎に、また違う角度からのスポットライトがあたる。
笑いながら読んでいるうちに、ふと本気になっちゃう話を。

「主婦と科学」モチが、あたためるとおいしくなる理由!
パン等にも共通する「コゲ目」の化学反応も、語りますよ。

「コルクボード」ジブリの鈴木敏夫さんの話を書いたよ。

「どこかでカバが」カバ缶バッジを、抽選でプレゼント!

2004-01-10-SAT


戻る