例によって例のごとく、
休み中のフグ水槽には
3つのカメラが設置されています。
そう、いわゆる「トリプルフグカメラ」です。
今回のフグカメラは、
「フグ輪」「ステージ」「サイド」という
3つのアングルをご用意いたしました。
それぞれのカメラを適当に切り替えて
泳ぐフグの姿を楽しんでくださいね。
どれかひとつに決めて
映しっぱなしにしておくのもいいかもしれません。
そして、それぞれのカメラには、
ゴールデンウィークで
ちょっとしたヒマを持て余している方のために
さまざまな趣向が凝らされています。
以下、ひとつひとつ、
その趣向を説明していきましょう。
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「フグ輪」カメラをのぞいてもらえると
すぐに目に入るかと思いますが、
水中に、金属の輪っかがぶら下がっています。
この輪っかを、見事、フグが通れば‥‥
それはかなりのラッキーかも‥‥?
もしも、フグが輪っかを
くぐっている瞬間に出くわしたなら、
すかさず、画面の上にある
「この写真を送る」というところをクリック!
そのミラクルな瞬間を私たちに送ってください。
後日、私たちは、それらの写真をすべてチェックし、
「フグが輪くぐりする瞬間を
いかに見事にとらえているか」という観点から
優勝者と準優勝者を選出します。
優勝とか準優勝というからには、
賞品がありますとも。
それはなんと、
『ZED』と、『コルテオ』のチケットです!
シルク・ドゥ・ソレイユです。本物です。
しかも、チケットは、4枚1組!
みんなでワイワイ鑑賞するのに
うってつけな枚数をご用意いたしました。
優勝者は、『ZED』と『コルテオ』の
どちらか好きな方ほうのチケットを手にできます。
あまったほうは準優勝の方に贈られます。
優勝者、準優勝者の方には、
選出後、こちらからご連絡いたしますので
まずは「フグの輪くぐり」をとらえることに
集中してください。
あ、でも、あんまりムキにならないようにね。
ゴールデンウィーク中、
1回もくぐらないという
可能性だってあるわけだからさ。
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恐れ多くも、シルク・ドゥ・ソレイユを
モチーフにしているわけですから、
やっぱり、エンターテインメントが必要ですよね。
見ている方をよろこばせる、
ショーとか、出し物とか。
というわけで、水槽奥に設けられたステージには
ときおり、クラウンが登場します!
クラウンを演じるのは、過去、
白馬の王子やエイハブ船長や
七つの星座を演じた、あの人です。
そう、そう、あの人です。
シェフ武井‥‥いえ、あの人が、
今回はクラウンに扮して
7つの場面を演じています。
いつ、どの場面が出るかは、ランダム。
運がよければ、全部、見られるかも?
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前回、ご好評いただいた
「フグ絵」も健在ですよー。
これは、フグカメラが写した画面を
キャンバスのように使って、
さまざまな落書きをほどこすという遊びです。
やり方をご説明いたしましょう。
画面の上にある
「フグ絵にチャレンジ」というところを
クリックしてみてください。
すると、画面が切り替わり、
そのときメインのカメラに映っていた写真に
いろいろと落書きができるようになります。
あとは、自由に描きまくるだけです。
けっこうなヒマつぶしになりますよ?
そして、落書きをほどこした写真は、
あなただけの「フグ絵」として、
「ほぼ日」に投稿することができます。
集まった「フグ絵」は、後日、審査して
優秀な作品は掲載させていただく予定です。
とりわけグレートな作品には
素敵な賞品を贈らせていただくかも?
ですから、投稿する際には、
まさかのときのためにメールアドレスを
書いておくといいと思いますよ。
なにしろ、基本は落書き。
どうぞお気軽にご参加くださいね。
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いや、あの、これは、
たいへんにしょうもない企画なんですけどね。
シルク・ドゥ・ソレイユのショーって
協賛企業の名前が入るじゃないですか。
「ダイハツ コルテオ」とか、
「ZED Presented by JCB」とか。
で、ですね。意味なんてないんですけどね。
シルク・ドゥ・ソレイユのショーに
「Presented by ほぼ日刊イトイ新聞」って
入ったりしたら、かっこいいなぁと思ったんですよ。
だから、なってみることにしました。
フグ・ドゥ・ソレイユのスポンサーに。
ほぼ日刊イトイ新聞が。
そんなわけで「サイド」のカメラをのぞくと、
水槽の向こう側に、
オフィシャルスポンサーである
「ほぼ日刊イトイ新聞」さんの
さまざまなコンテンツの広告が現れます。
けっこうな種類がありますので、
見てると、ヒマつぶしになるかも?
気になったら、そのページに飛んでみてくださいね。
以下、広告を入れているコンテンツへのリンクです。
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